長崎県のハウステンボスのイルミネーション「光の王国」は、毎年大好評を博して夜景日本一に認定されています。
点灯期間中はさまざまなイベントとともに冬の夜空が光で埋め尽くされます。
人気も高く大規模なハウステンボスのイルミネーション「光の王国」ですが、2018-2019冬のシーズンの点灯期間はいつからいつまでなのでしょうか?
また、点灯時間は何時から何時までなのでしょうか?
今回は、ハウステンボスのイルミネーション2018冬の期間はいつまでか、さらに点灯時間などについて見ていきます。
ハウステンボスのイルミネーション2018-2019冬の点灯期間と点灯時間は?
ハウステンボスのイルミネーション「光の王国」は、LED電球を1,300万球も使用した世界最大級のイルミネーションです。
規模だけでなく、人気も大変高く、全国イルミネーション・ランキングでは2013年から5年連続第1位を継続中です。
そんなハウステンボスのイルミネーション「光の王国」2018-2019冬の点灯期間と点灯時間は、以下の通りです。
点灯期間 2018年10月20日(土)~ 2019年4月21日(日)
休園日 なし
点灯時間 日没~22:00(ハウステンボスの営業時間は、9:00~22:00)
ハウステンボスのイルミネーション2018-2019冬の見どころ
ハウステンボスのイルミネーションは、2018-2019冬も見どころ満載です。
いずれも規格外のスケールで、見る人を楽しませてくれるものばかりです。
今年初登場のイルミネーションもあり、ますますパワアップするハウステンボス「光の王国」ですが、主な見どころをいくつかあげてみました。
ウォーターマジック
日本最長規模の全長85m、高さ20mの噴水ショーで、今年初登場です。
アンブレラストリート
頭上をたくさんの光の傘が美しいNo.1フォトスポットです。
ライトアップされた色とりどりの傘が雰囲気を盛り上げてくれます。
光の滝
高さ66mのシンボルタワー「ドムトールン」から流れ落ちる滝は横幅が60mもあり、ブルーの光で染まる光景は圧巻かつ幻想的です。
光の天空ツリー
高さが30mのツリーは光で輝き、まるで空から光が降り注ぐような光景です。
光の天空カフェ
ガラス張りになった床から光を見下ろせる、イルミネーションが流れ落ちてくるような光に包まれた世界です。
光と噴水の運河
運河が虹色に七変化する水中イルミネーションで、圧巻の光のスペクタクルです。
運河船からも眺めることができます。
光のロボットドラゴンショー
全長13m高さ6.5mの世界最大の光のロボットドラゴンが、なんと本物の火を噴きながら動き回ります。
記念搭乗スーペースもあり、乗ることもできます。
光の観覧車
文字通り7万球のLED電球で明るく光り輝いた観覧車が大変きれいです。
外から眺めるのも美しくていいですが、観覧車に乗って中から眺めるハウステンボスの夜景がさらにおすすめです。
ハウステンボスへのアクセス
ハウステンボスの所在地は九州の長崎県ですが、陸路の他、海に面しているということもあり船によるアクセスも可能です。
飛行機を利用する場合は、長崎空港から高速船を利用するのが最短時間でハウステンボスにアクセスできるケースが多いようです。
JR利用場合は、本州からは新幹線で博多駅で下車し、博多駅からハウステンボス号によるアクセスが便利です。
主な地域からのアクセスは、以下の通りです。
長崎空港からのアクセス
高速船で(所要時間約50分)
長崎空港→(高速船で約50分)→ハウステンボス
長崎市内からのアクセス
電車の場合(所要時間約1時間30分)
JR長崎駅→(長崎本線・大村線「シーサイドライナー」)→JRハウステンボス駅
高速バスの場合(所要時間約1時間20分)
長崎駅前→中央橋(長崎県営バス)→ハウステンボス
※土・日・祝日のみ1日2便
ハウステンボス周辺の有料道路からのアクセス
車の場合(長崎自動車道・東彼杵ICから約25分、西九州自動車道・大塔ICから約10分)
・長崎自動車道東彼杵IC→国道205号→ハウステンボス
・西九州自動車道大塔IC→国道205号→ハウステンボス
福岡空港からのアクセス
電車の場合(所要時間約1時間45分)
福岡空港(地下鉄で約5分)→JR博多駅→(「ハウステンボス号」で約1時間40分)→JRハウステンボス駅
高速バスの場合(所要時間約2時間)
博多駅交通センター→天神バスセンター→福岡空港(国際線ターミナル)→高速基山→ハウステンボス
車の場合(所要時間約2時間)
太宰府IC(九州自動車道)→鳥栖JCT→(長崎自動車道)→武雄JCT→(西九州自動車道)→佐世保大塔IC→国道205号→ハウステンボス
東京からのアクセス
飛行機の場合(所要時間約2時間30分)
羽田空港(約1時間40分)→長崎空港→高速船(約50分)→ハウステンボス
電車の場合(所要時間約6時間45分)
JR東京駅(「のぞみ」で約5時間)→JR博多駅(「ハウステンボス号」で約1時間40分)→JRハウステンボス駅
大阪からのアクセス
飛行機の場合(所要時間約2時間)
伊丹空港(約1時間10分)→長崎空港→高速船(約50分)→ハウステンボス
飛行機の場合(所要時間約3時間)
伊丹空港(約1時間10分)→福岡空港(地下鉄で約5分)→JR博多駅(「ハウステンボス号」で約1時間40分)→JRハウステンボス駅
電車の場合(所要時間約4時間10分)
JR新大阪駅(「のぞみ」で約2時間30分)→JR博多駅(「ハウステンボス号」で約1時間40分)→JRハウステンボス駅
名古屋からのアクセス
飛行機の場合(所要時間約2時間20分)
名古屋空港(約1時間40分)→長崎空港→高速船(約50分)→ハウステンボス
電車の場合(所要時間約5時間30分)
JR名古屋駅(「のぞみ」で約3時間50分)→JR博多駅(「ハウステンボス号」で約1時間40分)→JRハウステンボス駅
まとめ
今回は、ハウステンボスのイルミネーション2018冬の期間はいつまでか、さらに点灯時間などについて見てきました。
ハウステンボスのイルミネーション2018-2019冬の点灯期間は2018年10月20日(土)~ 2019年4月21日(日)、点灯時間は日没から22時までです。
ハウステンボス「光の王国」は見どころも満載で、今年初登場のイルミネーションもあり、ますますパワアップしています。
冬の夜を美しく演出するハウステンボスのイルミネーションを是非一度、体験してみてはいかがですか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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