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ボクシングの王座統一戦とは?歴代4団体統一王者に日本人は何人いる?

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ボクシングでは近年、王座統一戦が増えているような印象があり、日本人ボクサーでは井上尚弥選手などの活躍もあって大変盛り上がりを見せています。

普通のスポーツでは王者が何人も存在するというのは基本的にはないことですが、ボクシングでは王者(チャンピオン)を認定する団体が複数あるため王座統一戦がビッグマッチになったります。

では、このボクシングの王座統一戦とは具体的にどういうものなのでしょうか?また、歴代4団体統一王者に日本人は何人いるのかも気になります。

今回は、ボクシングの王座統一戦とはどういうものなのか、また歴代4団体統一王者に日本人は何人いるのかなどを見ていきます。

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ボクシングの王座統一戦とは?

ボクシングにはメジャー・マイナーを含めると多くの団体がありますが、それぞれの団体には階級ごとに王者(チャンピオン)が存在します。

王座統一戦とは主に違う団体の王者同志がお互いの王座をかけて戦うことを意味します。

現在、ボクシングではメジャーな団体としてはWBA(世界ボクシング協会)、WBC(世界ボクシング評議会)、IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)があり、主要4団体と呼ばれています。

最近よく話題になる王座統一戦とはこの4団体のベルトが絡む王座統一戦のことで、2つの団体の王座統一戦なら2団体王座統一戦、3つの団体の王座統一戦なら3団体王座統一戦、4つの団体の王座統一戦なら4団体王座統一戦と呼ばれます。

さらに、同じ団体内でも複数のチャンピオン(スーパー・正規・暫定王者など)が存在することがありますが、同じ団体のチャンピオン同志が王座統一戦を行う場合は団体内統一戦と呼ばれたりしています。

ボクシング団体が多い上に同じ団体内でも複数のチャンピオンが存在しては、だれが本当のチャンピオンなのかよくわからない状況ともいえます。ボクシングの王座統一戦とは時代が強く求めているマッチといえるでしょう。

ボクシングの歴代4団体統一王者に日本人は何人いる?

ボクシングの王座統一戦とはどういうものなのかはわかりました。

最強の世界チャンピオンは、4つの団体の王座を統一した4団体統一王者であることは疑う余地がありません。では、歴代4団体統一王者に日本人は何人いるのでしょうか?

現時点では歴代4団体統一王者に輝いた日本人ボクサーは、井上尚弥選手のみです(2026年8月20日時点)。

それまでの日本人ボクサーで最多の団体王座統一はバンタム級の井上尚弥選手の3団体統一で、2022年6月に当時WBC王者だったノニト・ドネア選手(フィリピン)を破って3団体統一王者(WBA・WBC・IBF)になっています。

そして、2022年12月に当時WBO王者のポール・バトラー選手と4団体王座統一戦を行い、見事にKO勝ちしバンタム級の4団体王座を統一しました。

さらに翌2023年12月にはマーロン・タパレス選手と4団体王座統一戦を行い、ここでも見事にKO勝ちしスーパーバンタム級でも4団体王座を統一しました。

ボクシングの歴代4団体統一王者一覧

では、これまで4団体統一という偉業を成し遂げた歴代4団体統一王者を見ていきましょう。

歴代4団体統一王者は2004年ミドル級でバーナード・ホプキンス(アメリカ)が統一して以来、わずか9人しか誕生していません。

軽量級の4団体統一は少なく、中量級に多い傾向があります。2004年以来しばらく4団体統一王者は誕生していませんでしたが、近年は毎年のように誕生し増えてきています。

これはWBSSというトーナメント戦が開催されるなど、最強のチャンピオンを決めようという運気が高まっているためと思われます。今後もこの傾向がさらに高まることが期待されます。

ボクシングの歴代4団体統一王者は、以下の通りです。

ボクシング歴代4団体統一王者

  1. .バーナード・ホプキンス(アメリカ)
    2004年(ミドル級)
  2. テレンス・クロフォード(アメリカ)
    2017年(スーパーライト級)・2023年(ウエルター級)・2025年(スーパーミドル級)
  3. オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
    2018年(クルーザー級)
  4. サウル・アルバレス(メキシコ)
    2021年(スーパーミドル級)
  5. ジョシュ・テイラー(イギリス)
    2021年(スーパーライト級)
  6. ジャーメル・チャーロ(アメリカ)
    2022年(スーパーウェルター級)
  7. デヴィン・ヘイニー(アメリカ)
    2022年(ライト級)
  8. 井上尚弥(日本)
    2022年(バンタム級)・2023年(スーパーバンタム級)
  9. アルツール・ベテルビエフ(ロシア・カナダ)
    2024年(ライトヘビー級)

※参考
ジャーメイン・テイラー(アメリカ)2005年(ミドル級)
当時4団体統一王者だったバーナード・ホプキンスに勝ち4団体王者に(統一戦ではない)

※2026年8月20日時点

ボクシング団体の数と種類については、こちらをご参照下さい↓↓

ボクシングの王座統一戦と歴代4団体統一王者~まとめ

ボクシングの王座統一戦とはどういうものなのか、また歴代4団体統一王者に日本人は何人いるのかなどを見てきました。

ボクシングの王座統一戦とは違う団体の王者同志、あるいは同じ団体のチャンピオン同志がお互いの王座をかけて戦うことを意味します。

主要4団体の王座を統一したチャンピオンは4団体統一王者と呼ばれ、現在まで8人誕生していますが、日本人ボクサーではただ一人、井上尚弥選手が達成しています(2026年8月20日時点)。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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