日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少はだれ?達成者の年齢一覧!

打率、ホームラン、打点の3つのタイトルを1シーズンですべて獲得した選手を三冠王といいますが、非常に難しい記録で、日本プロ野球での達成者はごくわずかしかいません。

達成者の年齢一覧を見ると、若い時期での達成がいかに難しいのかがわかるとともに達成時の年齢には明らかな傾向が見られました。

そんな日本プロ野球の歴代三冠王ですが、これまでの史上最年少三冠王達成者はだれなのか、さらに今後、史上最年少三冠王に近いのはだれなのでしょうか?

今回は、日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少はだれなのか、達成者の年齢一覧から見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

日本プロ野球の三冠王で史上最年少はだれ?

日本プロ野球のこれまでの三冠王達成者はわずかに8人で、12回達成されています。(2022年シーズン終了時点)

複数回達成者は落合博満(ロッテ)が3回で最多、王貞治(巨人)とランディ・バース(阪神)が2回となっています。

そして、日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少は村上宗隆(ヤクルト)の22歳です。

2022年に初の三冠王を獲得した時の年齢で、1982年の落合博満(ロッテ)の28歳を40年ぶりに更新しました。

22歳という年齢が三冠王として最も若い年齢なのですが、以下の達成者の年齢一覧からわかるのは三冠王の達成時の年齢が30歳前後に集中していることです。

つまり、三冠王はプロ野球選手として脂の乗り切った全盛時代に達成されており、20代前半などの若い年齢での達成は厳しいことを物語っています。

スポンサードリンク

日本プロ野球の歴代三冠王~達成者の年齢一覧

続いて、日本プロ野球の歴代三冠王達成者の年齢を一覧で、見ていきましょう。

上述したように、三冠王の達成時の年齢は見事なまでに30歳前後に集中しています。

史上最年少三冠王は2022年の村上宗隆(ヤクルト)の22歳、逆に史上最年長三冠王は1974年の王貞治(巨人)の34歳で、その年齢差は12歳です。

しかし、村上選手が三冠王を獲得するまでは20代前半の三冠王達成者はいません。

逆に年長では30代後半以降の三冠王達成者はいません。

達成時の年齢からみても三冠王がいかに難しい記録なのかがわかります。

日本プロ野球の歴代三冠王の達成時の年齢と成績一覧は、以下の通りです。

日本プロ野球の歴代三冠王の達成時の年齢と成績一覧
1938年秋 中島治康(巨人)29歳 (打率.361・10本塁打・38打点)

1965年 野村克也(南海)30歳 (打率.320・42本塁打・110打点)

1973年 王貞治(巨人)33歳 (打率.355・51本塁打・114打点)

1974年 王貞治(巨人)34歳 (打率.332・49本塁打・107打点)

1982年 落合博満(ロッテ)28歳 (打率.325・32本塁打・99打点)

1984年 ブーマー・ウェルズ(阪急)30歳 (打率.355・37本塁打・130打点)

1985年 落合博満(ロッテ)31歳 (打率.367・52本塁打・146打点)

1985年 ランディ・バース(阪神)31歳 (打率.350・54本塁打・134打点)

1986年 落合博満(ロッテ)32歳 (打率.360・50本塁打・116打点)

1986年 ランディ・バース(阪神)32歳 (打率.389・47本塁打・109打点)

2004年 松中信彦(ダイエー)30歳 (打率.358・44本塁打・120打点)

2022年 村上宗隆(ヤクルト)22歳(打率.318・56本塁打・134打点)

日本プロ野球の史上最年少三冠王に近いのはだれ?

2004年の松中信彦(ダイエー)を最後に三冠王達成者は誕生していないことからわかるように、時代とともに三冠王達成者は少なくなってきています。

では、次に三冠王の史上最年少記録を更新する可能性があるのはだれなのでしょうか?

史上最年少三冠王に近いのは、村上宗隆(ヤクルト)と岡本和真(巨人)ではないでしょうか?

村上宗隆(ヤクルト)は2000年(平成12年)生まれで、まだ20代前半の年齢です。

すでに本塁打王の獲得経験があり、打点も100打点を超え、あとは打率だけといったところです。

一方、岡本和真(巨人)は1996年(平成8年)生まれで、年齢は20代後半です。

2020・2021年と2シーズン連続で本塁打と打点の2冠王に輝いており、村上選手同様にあとは打率だけです。

三冠王の史上最年少記録更新へ向けて、2人にはライバルとして競い合ってどんどん数字を伸ばしていってほしいところです。

追記
村上宗隆(ヤクルト)が2022年シーズンに22歳で三冠王を獲得し、史上最年少記録を更新しました。

日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少はだれ?~まとめ

今回は、日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少はだれなのか、達成者の年齢一覧から見てきました。

日本プロ野球の歴代三冠王で史上最年少は、2022年の村上宗隆(ヤクルト)の22歳です。

村上選手を覗けば三冠王達成時の年齢は30歳前後に集中しており、史上最年長三冠王は1974年の王貞治(巨人)の34歳です。

2004年の松中信彦(ダイエー)を最後に三冠王達成者は誕生していませんでしたが、2022年ついに史上最年少三冠王に近かった村上宗隆(ヤクルト)が記録を更新しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました