本ページはプロモーションが含まれています。
PR

大雪山の紅葉2018見頃の時期はいつからいつまで?混雑と駐車場も

人気の登山・観光スポットでもあり、日本一早い紅葉スポットとしても知られているのが大雪山紅葉です。

広大な大雪山では大迫力の自然のもと、壮大な山々と紅葉のコラボレーションが楽しめます。

大雪山系でも人気の紅葉スポットは主に3か所で、山々の高さなどによって紅葉の見頃も少しずつ異なります。

見頃の時期はいつからいつまでなのでしょうか?

人気の紅葉スポットだけに混雑状況はどうなのでしょうか?

駐車場は十分にあるのでしょうか?

今回は、大雪山の紅葉2018見頃の時期はいつからいつまでか、さらに混雑予想と駐車場情報なども見ていきます。

スポンサーリンク

大雪山の紅葉2018見頃の時期はいつからいつまで?

北海道の道北に位置する大雪山は一つの山ではなく、北海道の最高峰である赤岳、旭岳、黒岳等を含む山々の総称です。

大雪山系と言われたりもしています。

そのため、見頃の時期はいつからいつまでかというのもその山によって異なり、早いところでは8月下旬から色づき始め、紅葉の見頃は9月上旬~10月上旬と長期に渡ります。

なので、見頃がいつからいつまでかは、赤岳・旭岳・黒岳の3か所を下のようにまとめました。

例年の色づき始め
8月下旬

例年の紅葉の見頃
9月上旬~10月上旬

アクセス(黒岳)
電車
JR石北本線上川駅から、道北バス層雲峡行きで約30分


旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから、国道39号を層雲峡方面へ23km約30分

所在地(黒岳)
北海道上川郡上川町 大雪山国立公園層雲峡温泉

スポンサードリンク

赤岳銀泉台の紅葉の見頃はいつからいつまで?

大雪山系の中で最も早く見頃を迎えるのが赤岳銀泉台です。

大雪山系の中で最も早いということは、ここが日本で一番早い紅葉ということになりますね。

見頃は9月初旬から中旬で、紅葉の時期は交通規制がかかるので、大雪レイクサイドからシャトルバス(片道500円)を利用することになります。

入山届を提出して登山することになり、30分~1時間は歩くことになるので、ちょっと手軽に楽しめるというわけではないかもしれません。

旭岳の紅葉の見頃はいつからいつまで?

旭岳は標高2291mで、ロープウェイで5合目(姿見駅)になります。

見頃は9月中旬から下旬で、ロープウェイから見る紅葉で、上にも下にも紅葉が広がり、その雄大さ・迫力はまさに北海道そのものです。

「姿見の池」の散策路は、気軽に歩けていいトレッキングコースです。

運が良ければ「姿見の池」に映る旭岳の姿を見れますし、9月中旬からは雪の旭岳と紅葉が同時に楽しめるかもしれません。

黒岳の紅葉の見頃はいつからいつまで?

最も手軽に楽しめるのが黒岳です。

見頃は9月上旬から10月上旬で、長く楽しむことができます。

層雲峡の温泉街に近くにロープウェイ乗り場があるので大変便利で、見ごたえも十分です。

大雪山の紅葉2018混雑予想と駐車場

続いて、大雪山の紅葉2018の混雑予想と駐車場情報です。

大雪山の紅葉を楽しめるシーズンになると交通規制が入り、また駐車場もあまり広いとはいえないので休日を中心に混雑が見られます。

紅葉をゆっくり楽しむには、やっぱりできるだけ混雑は避けたいもの。

混雑するのは駐車場に入るまでの道路とロープウェイになります。

ロープウェイは、大雪山系では旭岳ロープウェイと黒岳ロープウェイの2つになりますが、それぞれ15分~20分間隔で運行されています。

混雑状況は、見頃の土日祝日には、1~2本待たなくてはいけないくらい状況も出てきます。

駐車場にしてもロープウェイにしてもこの混雑を避ける方法はまずできるだけ平日に行くということと、土日祝日に行く場合は午前中のなるべく早い時間帯に到着しておくことがポイントとなります。

時間としてはなるべく午前11時前には到着しておくことをおすすめします。

大雪山の紅葉2018マイカー規制

大雪山の紅葉2018には渋滞の解消や自然環境保護などを目的とし、マイカー規制が入ります。
期間中は大雪レイクサイト駐車場からシャトルバスでの移動となります。
詳細は以下の通りです。

期間
2018年09月15日(土) 〜 2018年09月30日(日)

場所
上川町層雲峡

各線の車両規制日
道道銀泉台線:2018年9月15日~9月24日
町道高原温泉線:2018年9月21日~9月30日

料金
◎シャトルバス料金(片道) 大人500円、小人250円
◎マイカー規制協力金    シャトルバス利用者ひとり200円

赤岳銀泉台の駐車場

層雲峡から大雪山観光道路を車で約50分ほどです。
駐車場は未舗装で、約30台駐車可能です。
料金は1日200円の協力金がかかります。

なお、赤岳銀泉台行きのロープウェイはありません。

旭岳の駐車場・ロープウェイ

駐車場は約150台と他にも近くにあり、臨時で設置されることもあります。
料金は1日500円の協力金がかかります。

ロープウェイ(往復)
大人2,900円、小人1,450円

黒岳の駐車場・ロープウェイ

無料で約60台駐車可能です。

ロープウェイ(往復)
大人1,950円、小人1,000円

リフト(往復)
大人600円、小人400円

まとめ

今回は、大雪山の紅葉2018見頃の時期はいつからいつまでか、さらに混雑予想と駐車場情報なども見てきました。

まとめると行く山によって異なりますが大雪山の紅葉の見頃は、9月上旬~10月上旬と長期に渡り、土日祝日は混雑するので混雑を避けるには、まずできるだけ平日に行くということと、土日祝日に行く場合は午前中のなるべく早い時間帯に到着しておくことがポイントです。

駐車場もそれぞれありますが、あまり広くないのでやはり早めの到着がおすすめです。

大雪山は規模も大きいだけに、紅葉を見るのも事前の情報収集が大切なようです。

この記事が少しでもお役に立てばうれしいです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

その他の北海道の紅葉の記事はこちらからどうぞ!
☞ 阿寒湖の紅葉2019見頃の時期はいつ?見所や穴場スポット・駐車場

☞ 定山渓の紅葉2018見頃の時期はいつから?混雑状況と駐車場も! 

☞ 大沼公園の紅葉2019見頃の時期はいつから?ライトアップの時間も 

コメント

タイトルとURLをコピーしました