山形花笠まつりの由来や日程・混雑状況は?だれでも参加できる?

山形で最も有名な夏のまつりといえば「山形花笠まつり」ではないでしょうか。

華やかな衣装に身を包んで山形の町を踊り歩く光景は、暑い夏にあってなぜか清涼感さえあります。

そんな「山形花笠まつり」の由来や日程は?

花笠パレードには参加できるのでしょうか?

今回は、山形の夏のまつりである「山形花笠まつり」の由来や日程・混雑状況、さらにだれでも参加できるのか、見ていきます。

スポンサーリンク

山形花笠まつりの由来と日程

「ヤッショ、マカショ!」という掛け声とともに太鼓に合わせて踊り進む「山形花笠まつり」。

現在では、従来の正調(女踊り)に男踊りや笠回し、創作ダンスも加わって大変バラエティ豊かな華やかなお祭りに変わってきています。

そんな「山形花笠まつり」の由来や日程について紹介していきます。

山形花笠まつりの由来

「山形花笠まつり」は、1963年(昭和38年)に山形県・山形市・山形新聞社・山形商工会議所などが中心となり、蔵王の観光開発とPRを目的に「蔵王夏まつり」が開催されたのが始まりです。

当初は「花笠音頭パレード」として、この「蔵王夏まつり」のイベントの一つでしたが、翌年からは単独の「山形花笠まつり」として現在の形となりました。

「山形花笠まつり」は、スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて山形の街なかを踊り歩くお祭りです。

「花笠踊り」で歌われる「花笠音頭」は、別名「花笠踊り唄」とも呼ばれ、明治・大正時代、山形県村山地方で歌われていた「土突き唄」が元唄といわれています。

それに船方節や八木節などが混じり、新しく歌われた土突き歌が「花笠音頭」だとされています。

また、「花笠踊り」は、当初は菅笠に紅色に染めた紙を結びつけ花笠をつくり、これを振ったり回したりして景気をつけたのが始まりのようです。

踊り方は地域によってさまざまでしたが、昭和38年にそれらを一本化して手軽に踊れる現在の日本舞踊的な新振り付けの「正調花笠踊り~薫風最上川~」が、平成11年には男性的な踊りの「正調花笠踊り~蔵王山暁光~」が誕生しました。

スポンサードリンク

山形花笠まつりの日程・開催場所・アクセスなど概要

「山形花笠まつり」は、曜日にかかわらず毎年8月5日〜7日の3日間の開催で固定されています。

日程の他、開催場所・アクセスなどの概要は、以下の通りです。

日程
毎年8月5日〜7日の3日間

開催場所
山形市中心市街地(十日町~本町・七日町通り~文翔館)

料金
無料

駐車場
なし(周辺の有料駐車場を利用)

アクセス
電車の場合
JR奥羽本線山形駅から、徒歩約10分

車の場合
山形自動車道山形蔵王ICから、国道286号線~県道16号を経由して約15分

山形花笠まつりの混雑状況

「山形花笠まつり」には、例年3日間で約100万人の来場者が訪れます。

会場はそんなに広くはない通りなので、やはり大変混雑します。

ただ、人が壁のように重なり合って身動きできずにせっかく行ったのにぜんぜん見えなかった、というほどではありません。

電車の通勤ラッシュの混雑に比べたら、まだいいという混雑状況でしょう。

最前列の絶好のポジションというわけにはいきませんが、パレードが始まってからでも十分楽しめると思います。

山形花笠まつりにはだれでも参加できる?

「山形花笠まつり」にはだれでも参加できます。

団体の場合は、例年6月1日よりパレード参加団体を募集しています。

参加するには専用の申込書が必要となり、山形県花笠協議会事務局まで参加要項・申込書を希望するシステムになっています。

参加条件
・「花笠音頭」に合わせて笑顔で楽しく
・花笠を手に持って踊る。または、上半身の目立つところに身に着けて踊る
・20人以上200人以内(厳守)のグループ

衣裳
服装は浴衣にこだわらず、はっぴなどの出来るだけ華やかで「花笠まつりパレード」にふさわしいもの(花笠・ぞうりなどは衣裳ともに各団体で準備)

続いて個人での参加や20人以下のグループの場合は、1日2回の飛び入りのチャンスがあり、自由に参加できます。

飛び入りコーナーは、

『オープニング花笠輪踊り』… 18:10~18:30頃 ゴール付近市役所前
『最後尾飛び入りコーナー』… 20:30~21:30頃 パレード団体最後尾

18時からゴール付近市役所前で行われる輪踊り(30分程度)と、 パレード最後尾の『飛び入りコーナー』のプラカードが目印ですので声をかけてみましょう。

最後まで待てない!という方は輪踊りでも参加OKで、 踊りの先生がいますので教えてもらってはいかがでしょう。

「山形花笠まつり」は飛び込みでの参加も可能で、もちろん観光客も参加OKです。

山形の夏花笠まつりの由来や日程~まとめ

今回は、山形の夏のまつりである「花笠まつり」の由来や日程・混雑状況、さらにだれでも参加できるのか、見てきました。

だれでも参加できる「山形花笠まつり」は、見てよし、踊ってよし、参加してよしのとても楽しいまつりのような気がします。

混雑もほどほどなのもうれしいですね。

山形の夏の風物詩を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました