雨の日は気分が沈みがち、ということで雨が嫌いな人は多いと思います。
外出するにしても傘をさすのがめんどくさいですし、濡れることもあったりと確かにいいことは少ないかもしれません。
しかし、雨の日が好きになる方法があるといいと思いませんか?
そうすれば憂鬱な気分も吹き飛ぶかもしれません。
今回は、「雨を好きになる方法はある?嫌いな傘はめんどくさいからささない?」と題して、雨を好きになる方法について見ていきます。
雨を好きになる方法はある?
雨が嫌いな人にとっては、天気予報で翌日の天気が雨だというだけで、気分が沈んでくるかもしれません。
何か、嫌いな雨を好きになる方法はないでしょうか?
そこで考えたのですが、例えば雨が降ったらお小遣いがもらえるとしたらどうでしょうか?
一転して雨の日が楽しみになったりしませんか?
つまり、雨を好きになる方法は、何か楽しみがあればいいともいえます。
考え方を変え、雨の日ならではの楽しみを見つけていきましょう。
いくつか雨を好きになる方法を考えてみました。
雨を好きになる方法1~普段は混雑している場所に行く
まず真っ先に考えたいのが、普段は混雑している場所に行くことです。
例えば、人気のスポットである上野動物園、ディズニーランドなどは晴れている日には混雑が激しくて大変です。
雨の日はさすがにいつもより空いてますからこういったスポットを狙って行くのです。
その他、雨の日に割引きを実施している美容院、値引きが早い時間帯になるスーパー、病院など雨の日が狙い目の場所は探せば結構あります。
普段、チェックしておくと雨の日に楽しみができます。
雨を好きになる方法2~傘など雨の日のファッションを楽しむ
これは男性には向かないかもしれませんが、女性にはおすすめの方法です。
傘をはじめ、レインブーツ、レインコートなど雨の日にしかできないファッションを楽しんでしまうのです。
傘に凝ってみたり、雨の日のコーディネートをいろいろ考えてみるのもいつもとは違った気分になれていいかもしれませんよ。
雨を好きになる方法3~雨の日だからできることをする
雨だから○○ができないと考えるのではなく、雨の日だからできることを考えてみてはいかがでしょうか?
普段外出してできないことといえば、部屋の掃除や片づけ、読みかけの本を読む、または雨の音を聞きながら考え事をしたり、ボーっとするのも案外いいかもしれませんよ。
嫌いな傘はめんどくさいからささない?
小雨ならともかく普通に雨が降ったなら傘をさすというのが、私たちの感覚だと思います。
この傘をさすというのがめんどくさいから、雨の日が嫌いな人は多いと思います。
ところが、中には少数ながら傘はめんどくさいからささないという人もいます。
これは日本人より外国人に多い傾向で、繊細な日本人は雨に濡れるのが嫌いな人種のようです。
日本人は雨が降ったらすぐに傘をさしますが、傘をささない人たちは濡れても乾かせばいいと気にしないんですね。
考えてみると、イギリスでは1日の中に四季があるといいますし、アメリカあたりもしょっちゅうスコールがあります。
日本は今でこそ異常気象が話題になっていますが、海外は日本より天気が変わりやすい場所が多いようですね。
こういった気候風土が、嫌いな傘はめんどくさいからささないという習慣を生んだのかもしれません。
確かに家を出る時に雨が降っていたなら傘をさしますが、帰宅途中に雨に降られても家でシャワーを浴びて着替えればいいと思えば、嫌いな傘も必要ないですね。
まとめ
今回は、「雨を好きになる方法はある?嫌いな傘はめんどくさいからささない?」と題して、雨を好きになる方法について見てきました。
まとめると、雨を好きになる方法は、
・普段は混雑している場所に行く
・傘など雨の日のファッションを楽しむ
・雨の日だからできることをする
などで、考え方を変え、雨の日ならではの楽しみを見つけることがポイントです。
また、私たち日本人は雨が降ったらすぐに傘をさしますが、中には嫌いな傘はめんどくさいからささないという人もいます。
帰宅途中の雨なら家でシャワーを浴びて着替えればいいですから、嫌いな傘も必要ないかもしれませんね。
水は、私たちが生活していくには費用不可欠なもので、雨が降らなければ私たちの生活も成り立ちません。
そう考えるだけでも少しは雨に対する意識が変わってくるのではないでしょうか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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