本ページはプロモーションが含まれています。
PR

スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫?土日でも納付できる?

スピード違反などの交通違反の罰金支払いの際、仕事などで忙しくて支払いに行けないという方もいらっしゃるかと思います。

このように本人が支払いに行けない場合は、だれか代理人にお願いして納付してもらうことは可能なのでしょうか?

また、平日忙しくて時間がない方でも土日なら支払いに行ける方もいらっしゃると思います。

スピード違反の罰金の支払いは、平日以外の土日でも納付できるのでしょうか?

今回は、スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫なのか、また土日でも納付できるのかを見ていきます。

スポンサーリンク

スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫?

結論から言うと、スピード違反など交通違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫です。

納付書さえあれば、特に委任状も必要なく、だれが代理人でも構いません。

納付書に記載された罰金の金額を代理人が支払いを済ませた時点で、終了です。

少々あっけないように感じるかもしれませんが、お金と納付書以外は何も必要としないので、何も心配する必要はありません。

罰金の納付場所や納付時間など支払い方法

では、罰金をどこで支払うか納付場所や納付時間など支払い方法はどうでしょうか?

納付場所は、銀行か郵便局になります。(2022年6月時点)

納付時間が、銀行が午後3時まで、郵便局が4時までで、この納付時間の短さも本人が罰金を支払いに行けない理由のひとつになっているかもしれませんね。

もう少し納付場所と納付時間に余裕があると有り難いと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、クレジットカードやコンビニ払いなどの導入を目指していることから、いずれは納付場所も拡大されるものと思われます。

また銀行では200万円以上のお金を入出金すると本人確認をされる場合がありますが、スピード違反などの交通違反の罰金は最大でも10万円なので、これも心配いりません。

スポンサードリンク

スピード違反の罰金の支払いは土日でも納付できる?

スピード違反など交通違反の罰金の支払いを、平日は厳しいけれど土日なら支払いに行けるのに、という方もいらっしゃると思います。

土日に納付できる場所があれば、代理人ではなく、自分で支払いに行けるというわけです。

しかし、今のところスピード違反など交通違反の罰金の支払いは土日には納付できません。

上記の銀行と郵便局の振込時間内(平日)に限られています。

また、スピード違反など交通違反の罰金の支払いは土日など曜日だけでなく、支払い場所などの支払い方法が大変厳しく支払いの代理人がOKなこと以外は、ほとんど選択肢がありません。

銀行や郵便局以外の罰金の支払い場所は?

罰金の支払い方法で、どこで支払うかを考えた時、銀行や郵便局に行く時間がない方にとってはコンビニで支払えると大変便利です。

しかし、残念ながらコンビニでの支払いには対応していません。

今のところ、罰金が支払える場所は、銀行と郵便局のみです。

罰金の現金以外の支払い方法は?

現金の持ち合わせが少ない場合、罰金を現金以外で支払うことは可能なのでしょうか?

一括払いが厳しいと思っても分割払いもできませんし、クレジットカードも使えません。

また、スピード違反など交通違反の罰金を現金書留・小切手で納付することもできません。

つまり、スピード違反など交通違反の罰金の支払いは、基本的に現金一括のみとなっています。

スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫?~まとめ

今回は、スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫なのか、また土日でも納付できるのかを見てきました。

スピード違反の罰金の支払いは代理でも大丈夫で、納付書と現金さえあれば委任状も必要ありません。

しかし、支払い方法はほとんど選択肢がなく、土日も納付できなければコンビニでの支払いも不可です。(2022年6月時点)

また、スピード違反など交通違反の罰金の支払いは、基本的に現金一括のみで、分割払い・クレジットカード・現金書留・小切手も不可です。

スピード違反など交通違反の罰金の支払いを忙しいことを理由に行けないというのもどうなのかなと思ってはいましたが、こうして調べてみると支払い方法は忙しい方にはなかなか厳しいようですね。

せめて、コンビニでの支払いが可能になれば、かなり便利になるのではないかと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました