毎年盛況の東京マラソンですが、来年2019年の開催日は3月3日の日曜日の予定です。
国内でも屈指の人気を誇る東京マラソンですが、それだけに出場するのも一筋縄ではいきません。
毎年、参加申込が殺到し、抽選倍率も凄いことになっています。
はたして2019年の東京マラソンの抽選倍率はどれくらいになるのでしょうか?
さらに当選結果はいつ頃わかるのでしょうか?
今回は、東京マラソン2019の抽選倍率と当選結果はいつわかるのか、などについて見ていきます。
東京マラソン2019の抽選倍率は?
東京マラソンは出場するのが大変なマラソン大会として知られています。
毎年抽選倍率が凄すぎて、エントリーしてもなかなか出場できないのです。
過去の抽選倍率を見てみると2007年の第1回大会では3.1倍だったのが毎年抽選倍率が上昇を続け、2017年の12.2倍、そして2018年の12.1倍で落ち着いてきたという状況です。
ゆうに抽選倍率が10倍超えということですから、もはや当たればラッキーというところまできていますね。
ちなみに2018年の応募申込者数は319,777名でした。
これらのことから東京マラソン2019の抽選倍率は10倍超えは必至、12倍前後になるのではないでしょうか。
2019年も狭き門になるのは間違いなさそうです。
東京マラソン2019の当選結果はいつわかる?
エントリーを終えたら、あとは当選結果を待つのみです。
この当選結果は、2018年は9月25日に発表されましたが、2017年は9月16日に発表されました。
エントリーをした方全員に通知されますが、このことから考えて東京マラソン2019の当選結果は、9月中旬から下旬にかけて発表されると思われます。
抽選倍率が10倍超えですから、外れてもそうガッカリする必要はないですね。
東京マラソン2019概要
来年2019年の東京マラソンは開催時期に変更がみられます。
これまでの東京マラソンは2月の最終日曜日に開催されてきたのですが、2020年から天皇誕生日が2月23日になるため、警備態勢などの関係で2019年からは3月の第1日曜日に移行されることになりました。
東京マラソン2019の概要は以下の通りです。
大会名称
東京マラソン2019
開催日
2019年3月3日(日)
スケジュール
9時5分 車いすマラソン・10kmスタート
9時10分 マラソン・10kmスタート
10時50分 10km競技終了
16時10分 マラソン競技終了
コース
マラソン:東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~
東京駅前・行幸通り
10km:東京都庁~飯田橋~神田~日本橋
制限時間
マラソン 7時間
車いすマラソン 2時間10分
10km 1時間40分
車いす10km 35分
定員
38,000人(マラソン:37,500人、10km:500人)
参加費
マラソン:国内10,800円、海外12,800円
10km:国内5,600円、海外6,700円
※事務手数料・消費税込み
東京マラソン2019申込開始日とエントリー方法
東京マラソン2019申込開始日はすでに以下のように発表されています。
期間
2018年8月1日(水)~ 8月31日(金)
エントリー方法は、 公式ウェブサイトhttp://www.marathon.tokyo/から受付です。
申込者多数の場合は抽選がおこなわれます。
※チャリティランナーの受付は7月2日(月)~7月31日(火)で、先着順4,700人。
※アクティブチャリティ(300人)の受付は8月31日(金)まで。
※東京マラソン財団公式クラブONE TOKYOプレミアムメンバーの先行受付は、
7月2日(月)~7月31日(火)で、定員3,000人。申込者多数の場合は抽選。
※エリート・車いすマラソン(エリート)の参加受付は12月からです。
まとめ
今回は、東京マラソン2019の抽選倍率と当選結果はいつわかるのか、などについて見てきました。
まとめると東京マラソン2019の抽選倍率は12倍前後、当選結果は9月中旬から下旬にかけて発表される見込みです。
ランナーにとっては1度は走ってみたい東京マラソンですが、抽選倍率も非常に高く出場するのは運任せの様相です。
エントリーを済ませたなら、当選を祈りながら抽選結果を待つのみです。
エントリーさえしておけば、当選の可能性があるわけですから、あとは大会に向けて練習あるのみですね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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