あと1か月ほどでお盆休みですが、みなさんどう過ごされるか予定はもう決まりましたか?
旅行される方、帰省される方といろいろかと思われますが、毎年ニュースにもなるほど話題となるのが帰省ラッシュとUターンラッシュの混雑ですね。
全国的に公共の交通機関、高速道路をはじめとする一般道ともに大変な混雑です。
そんな中でこちらでは、東北自動車道に絞ってみました。
今回は、お盆休み2018の東北自動車道のUターンラッシュの混雑とピークなどについて見ていきます。
お盆休み2018東北自動車道のUターンラッシュの混雑のピークは?
2018年のお盆休みの東北自動車道は、帰省ラッシュの混雑は予想しやすいですね。
ほとんどの方が8月11日からお盆休みが始まりますから、混雑のピークがこの日になるであろうことは容易に想像がつきます。
問題はUターンラッシュの混雑です。
今年のお盆休みのUターンラッシュは、お盆休み最終日が分散しているのでかなりバラつきがありそうだからです。
逆に混雑が分散されるので、帰省ラッシュほどの激しい混雑にはならないでしょう。
東北自動車道は15日からUターンラッシュの混雑が始まり、19日まで続くでしょう。
Uターンラッシュの混雑のピーク
例年の東北自動車道の混雑のピークはお盆休みの最終日の前日になります。
しかし、今年2018年のお盆休みは2パターンあるので、東北自動車道のUターンラッシュの混雑のピークは2回になるでしょう。
したがって、東北自動車道のUターンラッシュの混雑のピークは、
8月11日~16日の6連休と8月11日~19日の9連休の最終日の前日15日と18日
と予想され、15日と18日のどちらが混雑するかは、
15日 〉 18日
となるでしょう。
どちらも帰省ラッシュの11日の混雑よりは楽かと思われます。
やはり移動の疲れを残しての出勤は避けたいのでしょう、お盆休みが終わる1日前に帰宅して最終日はゆっくりしたいと考える人が多いようです。
東北自動車道のUターンラッシュの混雑を回避するには?
東北自動車道のUターンラッシュの混雑を回避するには、何より混雑のピークを避けるのが基本といえるでしょう。
今年2018年であれば、15日と18日を避ける日程を組むことです。
どうしても15日と18日に移動する場合は、最も混雑する午後の時間帯は避けて、午前中や夜間に移動したほうがいいでしょう。
また、出発時間から決めるのではなく、到着時間から逆算して出発時間を決めるのもいいかもしれません。
2018年のお盆休みは、2パターン
まず、今年2018年のお盆休みには、どんな特徴があるでしょうか?
一般的にお盆休みは、8月13日から8月16日の4日間です。
ところが、2016年から8月11日を「山の日」として国民の祝日としたことから変化が見られるようになりました。
そしてここに土日がどう絡むかによって、お盆休みの長さがだいぶ違ってくるようになりました。
今年2018年はというと12日が日曜日となったので、かなり長いお盆休みが実現しそうです。
加えて8月17日の金曜日に有給休暇を取得すると8月19日まで最大9日間のお盆休みを取れることになります。
つまり、今年2018年のお盆休みは、
8月11日 ~ 8月16日の6連休
8月11日 ~ 8月19日の9連休
の2つのパターンが主流となりそうです。
まとめ
今回は、お盆休み2018の東北自動車道のUターンラッシュの混雑とピークなどについてまとめてみました。
今年2018年のお盆休みは、8月11日~16日の6連休と8月11日~19日の9連休の2つのパターンがあるため、東北自動車道のUターンラッシュの混雑のピークは2回になり、お盆休み最終日の前日15日と18日となるでしょう。
せっかくのお盆休み、旅行するにしろ帰省するにしろなるべく渋滞には巻き込まれたくないものです。
事前に混雑情報をキャッチして、うまく切り抜けましょう。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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