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水出しっぱなしを防止する方法はこれ?出し過ぎ対策はこれで安心!

私たちは普段の生活の中では特に何も意識することなくを使っています。

もちろん使い終われば何も意識することなく蛇口を閉めるはずですが、これを忘れてしまって水を出しっぱなしにしてしまった経験はだれしもがあると思います。

何か水の出しっぱなしを防止する方法はないでしょうか?

出し過ぎ対策があれば安心できます。

今回は、「水出しっぱなしを防止する方法はこれ?出し過ぎ対策はこれで安心!」と題して、水の出しっぱなしを防止する方法について見ていきます。

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水出しっぱなしの防止

ついついやってしまう水の出しっぱなしですが、いくら気をつけていてもやってしまう時にはやってしまいます。

しっかりしている人なら習慣によって防止することもできますが、家族が認知症(アルツハイマー)などの場合は、防止するといっても無理があります。

本人が注意しようと思っても体が言うことを聞きません。

水を出し過ぎれば水道代も心配になります。

水道代に関する記事はこちらからどうぞ!

水道を出しっぱなしにした時の水道代はいくら?決まるしくみも!
こちらでは、水道を出しっぱなしにした時の水道代がいくらかかるのか、また水道代が決まるしくみもまとめました。水道を出しっぱなしにしてしまうと水道代が心配ですが、いったいいくらかかるのでしょうか?また案外知られていない水道代のしくみについても紹介!

となると水の出しっぱなしを防止するにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは、自動化です。

人間が意識するしないにかかわらず、水の出る出ないを自動化してしまえば、水の出し過ぎ対策として理想的なはずです。

自動的に水の出しっぱなしを止めるシステムはいろいろなタイプがありますので、見ていきましょう。

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水出しっぱなしを防止する方法

家庭で水を使う場面を考えてみましょう。

水道がある場所として頭に浮かぶのは、お風呂、トイレ、洗面所、台所といったところでしょうか。

これらのうち、トイレはほぼ水洗トイレでレバーによって自動化されているようなものですから、水の出しっぱなしの心配はありません。

問題は、お風呂、洗面所、台所です。

順番に見ていきましょう。

水出しっぱなしを防止する方法①~お風呂

お風呂にはボタンを押してお湯が出る自動給湯タイプと蛇口からお湯が出るタイプと2種類あります。

マンションなどはほぼ自動給湯タイプになっていますが、古い一軒家などはまだ蛇口からお湯が出るタイプのところもあるかと思います。

このうち水出しっぱなしの危険性があるのは蛇口からお湯が出るタイプです。

もし蛇口からお湯が出るタイプをお使いであれば、ここは思い切って自動給湯タイプに変更したいところです。

自動給湯タイプなら自動のボタンを押すだけで、設定した水位でお湯が止まり、お湯があふれ出ることもなく水出しっぱなしを防止することができます。

また水出しっぱなし防止以外にも温度調節もワンタッチなので、本当に便利です。

水出しっぱなしを防止する方法②~洗面所・台所

続いて洗面所・台所の水出しっぱなし防止法ですが、こちらには自閉式水栓がおすすめです。

いろいろなタイプがあり、後付できるタイプや手を近づけると水が出て一定量で止まるセンサーで自閉するタイプもあります。

よく温泉やゴルフ場などでボタンを押すと一定量で止まる水道や、レバーを回している時だけ水が流れ手を離すと閉まる水道を見たことがあると思いますが、あれを家庭に設置するのです。

ボタンを押すと自動が解除できるもの、工事不要のタイプなどさまざまなタイプがありますので、自閉式水栓や後付け自動水栓などで検索してみることをおすすめします。

こうしたハード的な装置を設置すれば、水の出しっぱなしはほぼ完全に防止できるはずです。

水出しっぱなしを防止する方法~まとめ

今回は、「水出しっぱなしを防止する方法はこれ?出し過ぎ対策はこれで安心!」と題して、水の出しっぱなしを防止する方法について見てきました。

水出しっぱなしを防止するには自動化が最も確実な方法で、お風呂なら自動給湯タイプ、洗面所・台所には自閉式水栓などがおすすめです。

いくら気をつけてもやってしまう水の出しっぱなしですが、自動化すれば出し過ぎもなくなり安心です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. アサノタイジ より:

    これを見ている人が一番知りたいのは?ポタ・ポタ一晩中で水道代はだいたいいくらくらいかかるか?ぽたぽたの出し方、ぽたぽたの程度のわかる方法は?これが書いてあるとみんな喜ぶ。(^^)/

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