岩盤浴で低温火傷が起こる条件は?リスクと注意するべきことは?

岩盤浴では、休憩を入れながらではありますが、20~30分以上身体を岩盤に横たえていることになります。

ここで気になるのが、低温火傷です。

岩盤浴による低温火傷は特に心配ないようにも思いますが、実際にはどうなのでしょうか?

基本的には低温火傷の心配はありませんが、例外もありますので、これに当てはまる方は注意が必要です。

今回は、岩盤浴で低温火傷が起こる条件やリスクと注意するべきことなどについて見ていきたいと思います。

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岩盤浴で低温火傷が起こる条件

岩盤浴による低温火傷は基本的には心配ないと思いますが、条件がそろえばリスクは多少なりともあります。

健康促進やリラックスしたくて岩盤浴に来たのに低温火傷になったのでは、元も子もありません。

事前に低温火傷が起こる条件を知っておけば、未然に防ぐことができるというものです。

岩盤浴で低温火傷が起こる条件には、どんなものがあるのでしょうか?

これには、以下の3つの条件があります。

岩盤浴で低温火傷が起こる条件①~「長時間」の接触

低温火傷の原因となるものに「長時間」接触している場合です。

長時間とは、5~6時間、又はそれ以上の時間です。

例えばコタツに直接触れたまま長時間寝てしまった場合は、低温火傷になる可能性があります。

岩盤浴で低温火傷が起こる条件②~「直接」接触しているかどうか

低温火傷の原因となるものに「直接」継続して接触している場合です。

眠っている時や気づかないでいる場合がほとんどでしょう。

岩盤浴で低温火傷が起こる条件③~皮膚の弱い方や皮膚の血行が悪い方

基本的に皮膚の弱い方や皮膚の血行が悪い方は、要注意です。

お子様や高齢者の方、血圧の高い方や心臓病など血液の流れが悪くなっているような疾患をお持ちの方です。

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岩盤浴で低温火傷が起こるリスクと注意するべきこと

低温火傷が起こる条件は上述した3つの場合です。

まず、1の「長時間」ですが、岩盤浴を連続して5時間行う方はまずいないと思います。

しかも岩盤浴は寝返りを打ちながら行いますからこれは問題ありません。

同じ姿勢で長時間接触する可能性があるのは眠ってしまった時くらいです。

長時間眠ってしまわない限り大丈夫ともいえますが、寝返りは意識して行うようにしましょう。

また、2の「直接」継続して接触することは、岩盤浴の場合はほとんどないといっていいでしょう。

岩盤と身体の間にタオルやゴザ、毛布などを挟んでいますから基本的には問題はありません。

しかし、3だけは注意が必要です。

3に当てはまる方は、入浴方法を工夫するなど何らかの形で対策することをおすすめします。

対策としては、入浴時間を短くしたり、厚めの毛布やタオルにしたり二重に重ねたり、など工夫をしたり様子をみる必要があります。

低温火傷と通常の火傷の違い

最後に低温火傷と通常の火傷の違いを確認しておきましょう。

通常の火傷は、熱湯などのように70℃以上の高温で起こります。

これに対して、低温火傷は、カイロや湯たんぽなど40~60℃の比較的温度の低いものが長時間身体に触れ続けることによって起こります。

通常の火傷は皮膚の表面で起こりますが、低温火傷は長時間温められることによって皮膚表面だけではなく、身体の深部にある脂肪細胞まで熱が伝わります。

そのため、低温火傷は通常の火傷より治りが悪く厄介な場合が多いのです。

まとめ

今回は、岩盤浴で低温火傷が起こる条件やリスクと注意するべきことなどについて見てきました。

以上のことから、岩盤浴で低温火傷が起こるリスクはかなり低いといえそうです。

ただし、何度も繰り返しますが、皮膚の弱い方や皮膚の血行が悪い方などは注意が必要です。

事前に低温火傷が起こる条件を知り正しく入浴して、ぜひ効果のある実り多い岩盤浴生活をお送り下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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