逗子海水浴場は関東で最も早い海開きの海水浴場として知られています。
アクセスも良く、駅からも歩いて行ける距離で、人気の海水浴場です。
早く海水浴をしたい方にとって、海開きの早い逗子海水浴場は真っ先に候補にあがる海水浴場といえるでしょう。
波も穏やかで家族で行くのにおすすめなのですが、多くの海の家が軒を連ねて夏休み期間中は多くの人で混雑します。
今回は、逗子海水浴場の海の家の料金や営業時間、海開きはいつからいつまでの期間か、さらに混雑状況と駐車場などについて見ていきます。
逗子海水浴場の海の家の料金や営業時間
逗子海水浴場は、三浦半島に位置し相模湾に面している海水浴場で、別名「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」と呼ばれています。
波穏やかで遠浅の海は海水浴にはピッタリで、夏には多くの家族連れやサーファーなどで賑わいます。
天気のいい日には、富士山や江ノ島が見え、営業期間中は約850メートルの砂浜に、約40軒の海の家がオープンします。
逗子海水浴場の海開きは関東で最も早いといわれていますが、人気の逗子海水浴場の海の家の料金や営業時間は何時までなのでしょうか?
海の家の営業期間はと営業時間は、基本的には、
海開きの営業期間は海開きの期間と同じ、営業時間は20時まで
料金は、大人 1,500円・子ども 800円
です。
逗子海水浴場海の家概要
営業時間
開店~20:00
料金
大人 1,500円・子ども 800円
※荷物預かり・更衣室・海の家使用料金
※食事・シャワーのみの利用も可能です。(料金別)
逗子海水浴場の海開きはいつからいつまで?
例年、関東の海開きは7月上旬から徐々に始まります。
しかし、そんな中で逗子海水浴場は例年、6月に海開きとなります。
遠浅で波が穏やかなので、安全面を考えてもおすすめの海水浴場です。
関東で最も早いといわれる逗子海水浴場の海開は、例年以下のようになっています。
海開き期間
6月下旬~9月上旬
遊泳時間
9:00 ~ 17:00
ただ、過去には海開きが早まった年もあります。
昨今の温暖化の影響もありますから、海開きが早まる可能性はあります。
また来場者数はその年によってバラツキがかなり見られますが、例年は、約30万人の来場者が海水浴に訪れます。
逗子海水浴場概要
所在地
逗子市新宿1丁目2210-6
砂浜延長
約850m(遊泳区域600m)
海の家
約40軒
料金
大人1,500円 子供800円
更衣室・シャワー
全ての海の家に有り(有料)
無料シャワー
海岸中央(監視所前)と海岸東トイレ 15時〜16時(放送で案内)
駐車場
約150台
アクセス
電車の場合
JR横須賀線逗子駅、京浜急行逗子線新逗子駅から、徒歩約15分
東京駅から、JR横須賀線で約60分
新宿駅から、JR湘南新宿ラインで約59分
渋谷駅から、JR湘南新宿ラインで約54分、東急東横線、横浜乗換えで約80分
品川駅から、JR横須賀線で約55分 京急線で約47分
横浜駅から、JR横須賀線で約35分 京急線で約30分
車の場合
横浜横須賀道路逗子ICから、県道311号を経由して、5km約15分
・こども用ライフジャケット(無料)のレンタルあり
・監視所、救護所完備
ライフセーバーもいるので、安全対策もキチンとしてます。
逗子海水浴場の混雑予想と駐車場
逗子海水浴場の混雑が本格化するのは、夏休みに入ってからです。
なので、それまでは駐車場も満車になって入れないという心配もありません。
混雑のピークは、7月後半から8月のお盆明けあたりになると予想されます。
駐車場も同様で終日満車となります。
逗子海水浴場周辺の駐車場
逗子海水浴場に車で行くなら、午前中のなるべく早い時間帯に現地に到着しておくことをおすすめします。
逗子海水浴場周辺や逗子駅周辺では、渋滞が発生し、車より歩いたほうが早いという状況になることもあります。
8時頃の到着ならまだ大丈夫、10時頃の到着なら厳しいでしょう。
期間中は臨時駐車場もオープンしますが、混雑は変わりません。
下の地図中のマークをクリックして、ご参照下さい。
逗子海水浴場の海の家の料金や営業時間~まとめ
今回は、逗子海水浴場の海の家の料金や営業時間、海開きはいつからいつまでの期間か、さらに混雑状況と駐車場などについてまとめてみました。
海開きが早く、都心からのアクセスも良好とあって逗子海水浴場は毎年、多くの人で混雑します。
特に夏休み期間の混雑は、早い時間に行かないと駐車場にも入れないほどです。
海開きの期間がいつからいつまでかわかったなら、夏休み期間を避けて行くのも混雑を回避するひとつの方法です。
ぜひ事前の情報収集をし、いい海水浴にして下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※情報は2019年のものです。
最新の情報は公式ホームページなどでご確認くださるようお願いします。
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