飛行機のトイレの使い方を知ろう!ドアの開け方から行くタイミングも

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飛行機に初めて乗った人の中にはトイレの使い方に戸惑うケースがあるようです。

中には我慢して目的地に着くまで我慢してしまうなんてことも…。

筆者も最初は開け方に戸惑ってしまい、乗務員さんに助けてもらったというちょっと恥ずかしい経験があります。

ドアの開け方から行くタイミングまで、みなさんは飛行機のトイレの使い方に不安はありませんか?

今回は、飛行機のトイレの使い方をテーマにドアの開け方から行くタイミングなどについて見ていきます。

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飛行機のトイレに行くタイミングと確認すべきこと

飛行機のトイレは、ラバトリー(洗面所・お手洗)といいます。国際線では当然日本語ではなく、「Lavatory」と英語で記載されていますので、覚えておきましょう。

飛行機のトイレの使い方にちょっと特殊なところがあるのも事実で、これは空中という非日常的なおかつ狭い空間であることが影響しています。

では、飛行機のトイレの使い方を搭乗してから順を追って見ていきましょう。

まず飛行機のトイレに行く前にいくつか確認しておくべきことがあります。

トイレの位置や使用できるかどうか、または使用している人がいないかどうか、などです。

シートベルト着用サインの確認

飛行機が離陸してから安定飛行に入るまでは、シートベルトの着用が義務となっており、シートベルト着用サインが点灯しています。この間、乗客は席を離れることはできません。

したがって、トイレを使用できるのはこのシートベルト着用サインが消えてからということになります。

使用できるかランプで確認

次にトイレを使用できるかをランプで確認しますが、これは新幹線と同じと考えればよいと思います。

トイレは使用中であれば赤いランプが点灯し、使用していない場合は緑のランプが点灯しているパターンが多いです。

他には、丸印やバツ印で使用しているかどうかを確認する場合もあります。

トイレの前で表示で確認

続いてトイレの前まで行き、トイレのドアの表示で使用中かどうかを確認します。

トイレのドアに「使用中」であれば「occupied」、「空き」であれば「vacant」が表記されますので、これで最終判断することができます。

ここまでがトイレに入るまでの流れです。

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飛行機のトイレの使い方~具体例

続いて具体的な飛行機のトイレの使い方を見ていきます。

よく見られる戸惑ってしまいがちなことややってしまいがちな失敗例などをあげてみました。

いずれも地上のトイレとの違いから生じた例ばかりで、地上のトイレではほとんど起こりえないことばかりです。

ドアの開け方

飛行機のドアを開けるのに戸惑うケースがあります。これは、飛行機のドアが壁と一体化しているためだと思われます。

しかし、実はちょっとよく見ればすぐにわかるようにドアに書いてあります。

飛行機は狭いため、トイレのドアは内側に開けるパターンになっています。

外からは蝶番を押して開け、中からはノブを引いて開ける仕組みになっています。

ドアには「PUSH」の文字がしっかり書いてあるのですが、気がつかない(見ていない?)で四苦八苦しているのです。

もしドアが開かないということになったなら、一度冷静になってドアをよく見ることをおすすめします。

そしてどうしてもダメなら乗務員に聞けばいいだけのことです。

「大」の場合は?

「大」の場合は、用を足す前にあらかじめ便器の中にトイレットペーパーを敷いておく必要があります。

なぜなら飛行機のトイレは、地上のトイレのように大量の水で便を流すというのではなく、シューッと吸引するようなタイプになっているからです。

よく見ると飛行機にはトイレには地上のトイレとは違って水がたまっていません

なので便器に付いた便はくっ付いたまま流れてくれません。

これを防ぐためにトイレットペーパーを敷いておくのです。

カギの締め忘れとドアの開けっ放しに注意

また、トイレに入ってから時折見られるのが、カギの締め忘れです。

ドアが開いて安心したわけではないでしょうが、カギを締め忘れた場合、「空き」であれば「vacant」が表記されますし、ランプも緑のランプが点灯します。

恥ずかしいところを見られては大変です。

カギの締め忘れに注意し、必ずカギは締めましょう。

最後は、トイレを出たならドアをきちんと閉めるようにしましょう。

飛行機のトイレはカギを閉めたり、便座に座ったりすると照明が点灯するシステムのようです。

ドアが半開きのままだと使用中なのかどうか、判断が難しい場合も発生してしまいます。

飛行機のトイレの使い方~疑問点

飛行機のトイレは地上とは違って空中にあるため、地上とは勝手が違うことが少なくありません。

となるとなぜそうなのか、と疑問に思うこともでてきます。

代表的な疑問点をいくつかあげてみました。

飛行機のトイレの洗面の水が溜まるようになっているのはなぜ?

手などを洗った水はそのまま流れたほうが、汚水が洗面に溜まらずに清潔ですし、溜まった水をいちいち手で流すのも面倒です。

飛行機のトイレの洗面の水は、なぜこのように溜まるようなしくみになっているのでしょうか?

それは、栓をして機内の空気・水を外に出さないためです。

トイレの水や汚物は、専用タンクに集められて、地上で処理されますが、それ以外の水は、胴体の下に取り付けられている排水塔から機外に放出されます。

洗面台と排水塔はつながっており、洗面の栓がいつも空いていると機内の気圧を維持するのが大変ですし、排水も多くなってしまいます。

排水も空気も漏れも必要最小限にとどめようということです。

洗面は常に栓がされている状態ですから、手を洗ったら必ず栓を開けて水を流すのがマナーともいえますが、これをやってない人は結構多いようです。

飛行機のトイレに灰皿があるのはなぜ?

飛行機は禁煙なのにトイレのドアや中に灰皿があるのを不思議に思ったことはありませんか?

これはトイレだけ喫煙OKという意味ではありません。

禁煙の機内でどうしてもタバコを吸いたくなってトイレで吸ってしまった際に火災にならないようにという配慮から設置されているのです。

決して勘違いして飛行機のトイレでタバコを吸わないように気をつけましょう。

国によっては大変な罰金刑を課されてしまいます。

飛行機のトイレで我慢は禁物

よく飛行機のトイレは面倒に思い、我慢するケースがありますが、これはやめましょう。

国内の1時間ほどのフライトならともかく、国際線の場合は数時間から10時間を超えることも珍しくありません。

この長時間のフライトでトイレを我慢するのは無謀というものです。

我慢することの弊害は膀胱炎などの病気を引き起こすこと、逆にトイレに行くことによって体を動かしてエコノミー症候群を未然に防ぐというメリットもあります。

確かに面倒だという気持ちもわかりますが、我慢すべきではないのは明らかです。

まとめ

今回は、飛行機のトイレの使い方をテーマにドアの開け方から行くタイミングなどについて見てきました。

慣れないうちは何かと面倒に思いがちな飛行機のトイレの使い方ですが、一度使うことで何も面倒ではないことがおわかりいただけたと思います。

地上のトイレとの違いは、空中ゆえに仕方のないことですが、トイレに行くのを我慢することだけはやめましょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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