「感謝と友情」を大会テーマに始まった神戸マラソン2023が、兵庫県神戸市で開催されます。
阪神淡路大震災から復興を遂げ、”「ありがとう」を、未来へつなごう”をキャッチフレーズに2万人のランナーが神戸の街を駆け抜けます。
そんな神戸マラソン2023の日程とスタート時間、地図や高低差などコース情報などはどうなっているのでしょうか?
今回は、神戸マラソン2023の日程とスタート時間、コースの地図や高低差などについて見ていきます。
神戸マラソン2023の日程とスタート時間など概要
神戸マラソン2023は、2020年11月19日(日)に開催予定です。
スタート時間はウェーブスタートが採用され、第1ウェーブは9時00分、第2ウェーブは9時15分のスタート時間となり、種目はフルマラソンのみとなっています。
神戸マラソン2023の日程とスタート時間など概要は、以下の通りです。
神戸マラソン2023の日程とスタート時間など概要
大会名称
神戸マラソン2023(KOBE MARATHON 2023)
日程
2023年11月19日(日)
スタート時間
9:00 第1ウェーブスタート
9:15 第2ウェーブスタート
16:00 終了
種目
マラソン(42.195km)
コース
神戸市役所前をスタートし、明石海峡大橋の西方(垂水区西舞子)を折り返し、ポートアイランド(市民広場付近)をフィニッシュとする(公財)日本陸上競技連盟及びワールドアスレティックス(WA)/AIMS公認コース
参加資格
2005年(平成17年)4月1日以前に生まれた者
制限時間
7時間
神戸マラソン2023のコースの地図と高低差
続いて、神戸マラソン2023のコースの地図と高低差を見ていきましょう。
神戸マラソン2023のコースは、日本陸上競技連盟及び世界陸連の公認コースで、神戸市役所前をスタートしてポートアイランドをフィニッシュとするコース(42.195km)です。
神戸マラソン2023のスタート地点は、「神戸市役所前」ですが、三ノ宮駅から徒歩10分ほどで行けるというアクセスのよさです。
実は神戸は日本マラソン発祥の地でもあり、「神戸市役所前」には「日本マラソン発祥の地神戸」という記念碑まであるほどです。
神戸マラソン2023のコースと地図(42.195km)
スタート地点:神戸市役所前
折り返し地点:明石海峡大橋の西方
フィニッシュ地点:ポートアイランド
神戸マラソン2023より引用
神戸マラソン2023のコースの高低差
神戸マラソン2023のコースの高低差としてポイントとなるのは、ゴール間近の40km前後の最大で約25mにも及ぶ高低差でしょう。
ランナーの疲れもピークに達していると思われるレース最終盤だけに、どれだけ余力を残しているのかが勝負の大きな分かれ目となることが予想されます。
他にも10mほどの高低差が随所に現れ、この高低差がレースに大きな影響を与えそうです。
神戸マラソン2023より引用
神戸マラソン2023の日程とスタート時間~まとめ
今回は、神戸マラソン2023の日程とスタート時間、コースの地図と高低差などについて見てきました。
神戸マラソン2023の日程は2023年11月19日(日)、スタート時間は9時00分~、ウェーブスタートが採用されます。
コースは神戸市役所前をスタート地点とし明石海峡大橋の西方を折り返し、ポートアイランドをフィニッシュとし、ゴール間近の40km前後の最大で約25mにも及ぶ高低差がポイントとなるでしょう。
神戸マラソン2023、今年の大会も大きな盛り上がりを見せてくれそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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