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姫路城の桜の開花時期と見頃はいつ?混雑状況と駐車場情報も

姫路城。は世界遺産にも登録されている日本が世界に誇る名城です。

白鷺城とも呼ばれているこのお城は数ある日本のお城の中でも屈指の美しさです。

この姫路城には約1,000本の桜があり、三の丸広場の桜並木、西の丸庭園のソメイヨシノやシダレザクラが見どころとなっています。

今回は、姫路城の桜の開花時期と見頃、混雑状況や駐車場情報などについて紹介していきます。

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姫路城の桜の開花時期と見頃

姫路城の桜は、ソメイヨシノをはじめシダレザクラ、ヤマザクラなど約1,000本の桜が咲き乱れます。

三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多く、「さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所です。

見頃の時期になると観桜会などが開催され大勢の人でにぎわい、まさに日本の美そのものといった光景を楽しむことができます。

そんな姫路城の桜ですが、気になる開花予想日と見頃はいつ頃になるでしょうか?

例年の開花時期は3月下旬、見頃は4月上旬ですが、温暖化の影響もあり、姫路城の桜も開花時期と見頃が例年より早く迎えることが多くなっています。

ちなみに過去5年間の開花時期と見頃は以下の通りです。

姫路城の桜の過去の開花状況

姫路城の桜の過去5年間の開花状況は、以下の通りです。2017年のみ開花時期が4月にズレ込みましたが、それ以外は例年通り3月下旬が開花時期、4月上旬に満開となり見頃を迎えています。

2018年:開花3月25日 満開3月30日
2017年:開花4月2日   満開4月8日
2016年:開花3月24日 満開4月4日
2015年:開花3月28日 満開4月3日
2014年:開花3月28日 満開4月3日

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姫路城の桜の開花時期・見頃など概要

例年の開花時期
3月下旬

例年の見頃
4月上旬

さくらの本数
約1,000本(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラなど)

ライトアップ
日没~24:00(通年、姫路城のみ)

例年の人出
約1~2万人(1日平均)

トイレ
あり(有料3か所、無料6か所)

入場時間
無料区域:制限なし
有料区域:9:00〜17:00(入城は16:00)
4月27日〜8月31日9:00〜18:00(入城は17:00)
※3月31日〜4月8日まで8:30オープン(混雑時アーリーオープンあり)

入場料
大人(18歳以上)1,000円、小人(小学生〜高校生)300円

アクセス
電車

JR山陽本線姫路駅北出口から、徒歩約20分
山陽電鉄姫路駅から、徒歩約15分


山陽道山陽姫路西IC・山陽姫路東ICから、約25分
姫路バイパス中地ICから、約15分

所在地
兵庫県姫路市本町68

姫路城の桜の混雑状況と駐車場情報

駐車場は、近くに乗用車が約582台収容できる大手門駐車場(3時間以内600円、3時間超1日900円、バス約40台1日1回2,500円)がありますが、桜の期間中は、大変混雑します。

この駐車場に限らず、姫路城の近辺の駐車場はいずれも毎年混雑しますので、駐車場を利用するには、

できる限り早い時間帯に到着する or 遠い駐車場から歩く

のどちらかだと思います。

なので、おすすめは公共の交通機関を利用することです。

特に、JR姫路駅北出口からは徒歩20分かかりますが、渋滞に巻き込まれずに済むので歩くのが苦にならない方には最もおすすめのアクセスです。

また駐車場だけでなく姫路城天守閣までの所要時間も1~2時間はかかると思っていたほうがいいので、お城の見学をあきらめる方も多いです。

つまり、城の中も外も大混雑が予想されます。

姫路城の桜の開花時期と見頃はいつ?~まとめ

今回は、姫路城の桜の開花時期と見頃、混雑状況や駐車場情報などについて紹介してきました。

毎年、姫路城には桜のシーズンになると1日約1~2万人の方が訪れ、兵庫県では人気No.1です。

さすがに「さくら名所100選」に選ばれているだけに混雑必至といったところです。

おすすめは公共の交通機関を使うか、車の場合は早い時間の到着を目指す、かのどちらかです。

また到着してからも混雑は避けられないと思いますので、時間に余裕を持って早め早めの行動がポイントとなります。

美しい姫路城をバックにきれいに咲き誇る桜を見られれば、最高の気分に浸れるのは間違いないだけにうまく予定を組みたいところです。

2018年の姫路城の桜の開花予想と見頃、混雑状況や駐車場について紹介しました。

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

※情報は2019年2月時点のものです。

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