上野動物園に行ったら、園内はできるだけ荷物を少なく身軽にして歩きたいですよね。
まして、スーツケースのような大きな荷物を持ち運びながら回るのは大変すぎます。
となると気になるのが上野動物園のコインロッカーの大きさです。
上野動物園のコインロッカーの大きさは、どれくらいなのでしょうか?
今回は、上野動物園のコインロッカーの大きさはどれくらいなのか、またスーツケースは入るのか、などについて見ていきます。
上野動物園のコインロッカーの大きさ
上野動物園には、大中小とさまざまな大きさのコインロッカーが設置されています。
なので、よほど大きな荷物でない限り収納は可能だと思われます。
荷物の大きさに合わせてコインロッカーの大きさを選択することができます。
問題はその数で、コインロッカーのサイズが大きくなるにつれ設置数が少なくなっていきます。
コインロッカーが空いているかどうかは、日によってバラつきがありますので、大きな荷物を持参していく場合は、より早い時間帯に到着しておいたほうがいいでしょう。
上野動物園のコインロッカーの大きさと設置数・料金は、以下の通りです。
・小:幅34×高29×奥行42、設置数(東園60、西園10)100円
・中:幅34×高50×奥行42、設置数(東園18、西園24)200円
・大たて:幅34×高77×奥行48(西園64)、設置数(東園12、西園16)300円
・大よこ:幅56×高44×奥行64、設置数(東園4、西園5)300円
・特大:幅56×高115×奥行64、設置数(東園4、西園5)500円
上野動物園のコインロッカーのある場所
上野動物園の入場口は表門・弁天門・池之端門の3か所です。
上野動物園のコインロッカーのある場所は、東園・パンダ舎前(表門)と西園・弁天門前の2か所です。
JR上野駅公園口からは東園・パンダ舎前のコインロッカー、JR上野駅不忍口、JR御徒町駅、京成上野駅、銀座線・日比谷線上野駅、大江戸線上野御徒町駅からは西園・弁天門前のコインロッカーが便利です。
上野動物園は他に池之端門からも入場できますが、コインロッカーのある場所からはかなり距離がありますので、どこから入場するかもあらかじめ決めておいたほうがいいでしょう。
参考:上野動物園-園内マップ(上野動物園公式サイトより引用)
上野動物園のコインロッカーにスーツケースは入る?
上野動物園のコインロッカーの大きさは上述の通りですが、はたしてスーツケースは入るでしょうか?
大きさとしてはかなり大きなスーツケースにも対応できると思います。
あとはスーツケースの大きさによりますので、持参するスーツケースとコインロッカーの大きさをあらかじめ調べておくといいでしょう。
また、上野駅構内にも大きい荷物を入れられるコインロッカーがあります。
電車を利用して上野動物園へ来られる方は、駅から上野動物園までは大きな荷物を持って移動するよりは、こちらの方が便利かもしれませんね。
ご都合に合わせて選ばれるといいでしょう。
上野動物園にベビーカーを預かる場所は?
上野動物園は子供にも大人気ですから、子供連れで行く方も多くいらっしゃることでしょう。
子供がベビーカーを降りて歩きたい場合は、ベビーカーは不要になってしまいますよね。
そんな時にベビーカーを預けられる場所があると便利です。
しかし、上野動物園にベビーカーを預かる場所はありません。
ベビーカーの貸し出しはあるんですが、本当に残念です。
ただ、ベビーカーがコインロッカーに入る大きさなら、コインロッカーを利用するという手はあります。
この場合もやはり、ベビーカーがコインロッカーに入る大きさかどうか、あらかじめ調べておくといいでしょう。
また、館内に入場するような施設では、施設の外にベビーカーを停めている方もいらっしゃるようです。
まとめ
今回は、上野動物園のコインロッカーの大きさはどれくらいなのか、またスーツケースは入るのか、などについて見てきました。
上野動物園のコインロッカーの大きさは、大中小とさまざまな大きさのコインロッカーが設置されていてスーツケースも十分に入る大きさです。
また、上野駅構内にも大きい荷物を入れられるコインロッカーがあるので、状況によってどちらのコインロッカーを利用するか選択するといいでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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