ゴールデンウィークに宮島・厳島神社にお出かけの計画の方も多いと思います。
言うまでもなく宮島・厳島神社は、日本三景のひとつで、人気の観光スポットとしてゴールデンウイークは特に混雑します。
どんな交通手段を使っても混雑は免れないところですが、車で行く方のための情報を整理してみようと思います。
今回は、ゴールデンウィークの宮島・厳島神社で空いている駐車場はあるか、まとめてみました。
※掲載している情報は2017年の情報です。
ゴールデンウィークの宮島・厳島神社に空いている駐車場は?
ゴールデンウイークの観光スポットは渋滞や駐車場の混雑が避けられません。
では、宮島口でできるだけ空いている駐車場はどこなのでしょうか?
混雑状況は、ゴールデンウイークの中でも5月3~5日がピークで、その前後にかけてやや緩やかになるといった具合です。(2017年のデータ)
また宮島口では、案内看板や誘導員の指示に従って下さい。
宮島口周辺には、以下の駐車場があります。
ポイントは朝早くの到着とフェリー乗り場から遠ざかるほど空いている傾向があるということです。
下よりリアルタイムで混雑状況をチェックできますので、ご活用下さい。
なか屋第2駐車場(30台)
8:00~17:00 料金有料
リョーコー宮島口パーキング(135台)
24時間営業 料金有料
宮島セントラルパーキング(68台)
24時間営業 料金有料
宮島口駐車場(80台)
7:30~18:30 料金有料
ビアン駐車場(40台)
6:00~18:00 料金有料 宿泊対応可
山崎駐車場(100台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
中丸観光駐車場(103台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
岡本駐車場(30台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
森本駐車場(80台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
谷口駐車場(23台)
10:00~18:00 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島第1駐車場(216台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島第2駐車場(74台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島第3駐車場(112台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島第4駐車場(196台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島第5駐車場(228台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
ボートレース宮島ハートフル駐車場(10台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
厳島パーキング(80台)
9:00~17:00 料金有料 宿泊対応不可
ニコニコパーキング(25台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
宮島口パーク(24台)
24時間営業 料金有料 宿泊対応可
JA総合病院第3駐車場(400台)
7:00~22:00 料金有料 宿泊対応不可
ゆめタウン廿日市(4000台)
9:00~22:00 料金有料 宿泊対応不可
こちらから宮島口周辺の渋滞状況や駐車場の状況がリアルタイムでご確認いただけます。
☞ 宮島口周辺の駐車場マップと混雑状況はこちら! (広島県より引用)
料金は、フェリー乗り場に近いほど便利なため高く、1日or半日で1,000円です。
遠くなるほど安くなり、国道を挟んで山側は、500円ほどになります。
ゴールデンウィークの宮島・厳島神社へのアクセス
宮島は、みなさんご存知のように島ですが、橋がかかっていません。
したがって、宮島へ渡るには、フェリーか高速船に乗る必要があります。
フェリーでは、車ごと宮島へ渡ることもできますが、ゴールデンウイークの混雑と宮島の通行規制を考えると車でわたるのはあきらめることをおすすめします。
車を宮島行きフェリー乗り場側に駐車し、フェリーに乗り込みましょう。
ちなみにフェリー乗り場は、松大汽船フェリーとJRフェリーの2つの乗り場がありますが、
料金は同じ(大人180円、子供90円、6歳以下は大人1人につき1人無料)で、所要時間(約10分)も大差ありません。
違いは、運行ルートでJRフェリーのほうが厳島神社の大鳥居の近くを通ります。
はじめて宮島を訪れる方には、海から厳島神社を眺めるにのに適したJRフェリーがおすすめです.
まとめ
今回は、ゴールデンウィーク宮島・厳島神社で空いている駐車場の状況についてまとめてみました。
どこの観光地もゴールデンウイークともなれば、たくさんの観光客で賑わいます。
思っていたよりも時間がかかってしまうので、早め早めの行動をとって、楽しいゴールデンウイークを過ごして下さい。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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