ラグビーの試合終了後の挨拶の意味は?ノーサイドは日本だけだった!

ラグビーの試合を見ていると、試合終了後に親指を立ててお互いにエールの交換のような挨拶をしています。

ラグビーではノーサイドの笛が鳴れば敵味方がなくなって、お互いの健闘を讃え合いますが、ラグビーの試合終了後の挨拶には、どんな意味があるのでしょうか?

今回は、ラグビーの試合終了後の挨拶の意味について見ていきたいと思います。

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ラグビーの試合終了後の挨拶の意味

ラグビーの試合終了後の挨拶は、お互いに相手への健闘を讃え合う意味で交わされていますが、何を言っているかというと、次のようなことです。

“Three cheers for ○○ university rugby football team, hip, hip, hip! “
(スリーチアズフォー、○○ユニバーシティーラグビーフットボールティーム、ヒップ、ヒップ、ヒップ)
※○○は相手チームの名前

日本語で言うと、

「○○大学ラグビーチームに3回、声援を送ろう。フレー、フレー、フレー!」

という意味です。

最後の「hip」のところを、指を上下しながら全員で復唱します。

ラグビーの本場イギリスから伝わったもので、試合終了後のグラウンドか、あるいはafter function (ゲーム後の懇親会)終了時にキャプテンのもとでエールを交換します。

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ラグビーの試合終了後のノーサイドは日本だけ

ラグビーでは、試合終了のことをノーサイドといいますが、実はノーサイドは日本でしか使われていないラグビー用語なんです。

海外でも以前(1960年代ぐらい)は使われていたのですが、現在ではノーサイドと同じラグビー用語として「フルタイム(Full time)」が使われています。

海外で、なぜ海外でノーサイドが使われなくなったのかは、よくわかっていません。

実際に来日した外国人のラグビー選手に、ノーサイドというラグビー用語を使っても聞いたことがないと言われるそうです。

日本にスポーツが伝わってくるとそのスポーツ独特の変な用語が生まれることがありますが、個人的にはこのノーサイドは素晴らしいラグビー用語だと思います。

試合終了の合図も「フルタイム(Full time)」よりノーサイドの方が、断然いいですね。

ラグビーのノーサイドの精神は世界共通

ノーサイドは、試合終了の合図であるとともに試合が終われば敵味方も関係なく同じ仲間だというラグビーの精神に由来します。

ノーサイドというラグビー用語は日本だけのものになってしまいましたが、「ノーサイドの精神」は世界共通です。

日本ではラグビーだけでなく、一般の場でも対立していた者同士が和解した時にも使われますね。

一方、海外のラグビーで不思議なのは選手たちは試合中は敵と味方に分かれていますが、観客席はそうでもないのです。

日本では観客席もチームごとに分かれて応援しますが、海外ではお互いのチームのファン同士が隣に座って試合を観戦するのは普通のことです。

このへんにも日本の独特のラグビー文化が見えるように思います。

まとめ

今回は、ラグビーの試合終了後の挨拶の意味について見てきました。

ラグビーの試合終了後の挨拶は、お互いの健闘を讃え合う意味で、”Three cheers for ○○ university rugby football team, hip, hip, hip! “(○○大学ラグビーチームに3回、声援を送ろう。フレー、フレー、フレー!)とエールを交換します。

また、ラグビーの試合終了後のノーサイドは日本だけのラグビー用語となってしまいましたが、「ノーサイドの精神」は現在でも世界共通です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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