今年も「お台場レインボー花火2018」の開催が近づいてきました。
レインボー・ブリッジ上に打ち上げられる花火は、冬の夜空をイルミネーションのように美しく幻想的に彩ります。
お台場レインボー花火2018の開催日はいつで、打ち上げ時間は何時からなのでしょうか?
また、見どころはどんなところなのでしょうか?
今回は、「お台場レインボー花火2018開催日」と打ち上げ時間、見どころなどについて見ていきます。
「お台場レインボー花火2018」開催日と打ち上げ時間
「お台場レインボー花火」は、お台場がクリスマスイルミネーションに彩られる12月に行われる毎年恒例の冬の花火大会です。
お台場は夜になると毎日レインボー・ブリッジのライトアップがきれいですが、この時期はクリスマスイルミネーションと花火の打ち上げでさらに美しい夜景が楽しめます。
打ち上げ時間はわずかに10分間ですが、角度によっては遠くに東京タワーもいっしょに眺めることもできて、お台場が一年で最も美しく演出される時期かもしれませんね。
「お台場レインボー花火」の開催日は12月の毎週土曜日で、開催時間は19時から10分間です。
「お台場レインボー花火2018」概要
名称 お台場レインボー花火2018
開催日 2018年12月1日(土)、8日(土)、15日(土)、22日(土)、29日(土)
開催時間 19:00~19:10(約10分間)
打ち上げ場所 お台場海浜公園・”自由の女神像”沖
荒天の場合 中止
打ち上げ玉数 各日1800発(予定)
アクセス
ゆりかもめ ⇒ 「お台場海浜公園」駅、「台場」駅
りんかい線 ⇒ 「東京テレポート」駅
※特設観覧席・スタンド等は設置されません。
「お台場レインボー花火2018」の見どころ
続いて「お台場レインボー花火2018」の見どころです。
この時期は毎年、お台場エリア全体がクリスマスイルミネーションで包まれます。
このクリスマスイルミネーションと「お台場レインボー花火」の光のコラボがまず見どころになります。
そして、もうひとつ特別な日としておすすめなのが、12月22日土曜日の「ミュージック花火」です。
クリスマスソングに花火の打ち上げがシンクロするという趣向を凝らした演出で、特別バージョンでクリスマスソングに合わせて花火が打ち上げられます。
他の日にはないもので、クリスマスの雰囲気もさらに盛り上がることでしょう。
カップルには特におすすめの日といえるでしょう。
・花火
・レインボー・ブリッジ
・東京タワー
・東京湾岸
・お台場のクリスマス・イルミネーション
の5点のコラボが、最高の見どころとなります。
「お台場レインボー花火2018」の穴場スポット
最後に「お台場レインボー花火2018」の穴場スポットを見ていきます。
有料のクルーズなどで楽しむ方法もありますが、10分間だけの打ち上げ時間なので、できれば無料でサクッと楽しみたいですよね。
いずれも無料で鑑賞できる場所ですので、気軽に立ち寄れる穴場スポットです。
以下の5か所をピックアップしてみました。
芝浦南ふ頭公園
レインボー・ブリッジのふもとのところで、お台場の対岸に位置しています。
通常とは逆サイドからの鑑賞になりますが、レインボー・ブリッジのちょうど横の上部に花火が見える穴場スポットになります。
有明スポーツセンター展望台
レインボーブリッジとのコラボも楽しめておすすめなのが、有明スポーツセンター展望台です。
無料の休憩室もあるので、疲れた時などには最適な穴場スポットです。
カレッタ汐留
カレッタ汐留の46階と47階が無料の展望スペースになっていて、花火とレインボー・ブリッジ、お台場を地上200mの高さから見下ろすように眺めることができます。
晴海埠頭
花火とレインボー・ブリッジを遮るものなく眺めたいならここです。
少しお台場からは離れますが、水面とレインボー・ブリッジ、花火とのコラボはここならではの美しさがあります。
品川埠頭
こちらからもレインボーブリッジとのコラボも楽しめておすすめです。
混雑も少ないので人混みを避けたいという方にもおすすめの穴場スポットです。
まとめ
今回は、「お台場レインボー花火2018」開催日と打ち上げ時間、見どころなどについて見てきました。
まとめると、「お台場レインボー花火」の開催日は12月の毎週土曜日で、開催時間は19時から10分間です。
見どころは、花火、レインボー・ブリッジ、東京タワー、東京湾岸、お台場のクリスマス・イルミネーションの5点のコラボ、特別な日としておすすめなのが、12月22日土曜日の「ミュージック花火」です。
個人的にはお台場の夜が一年で最も美しい時期だと思います。
打ち上げ時間は短いですが、一度見るときっとまた見たくなると思いますよ。
この記事が少しでもみなさんのお役に立てばうれしいです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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