京都祇園祭2018の日程や混雑と交通規制から屋台の出店時間まで!

Pocket

京都の夏の風物詩ともいえる祇園祭は、日本三大祭りのひとつで、1か月にも渡るお祭りの期間や歴史の長さなど大変規模の大きいお祭りです。

人気のお祭りということで、期間中は交通規制や屋台の出店などもあり、また海外からも多くの観光客が訪れ、大変混雑します。

今回は、京都祇園祭2018の日程と混雑や交通規制から屋台の出店時間についてを調べてみました。

スポンサードリンク

祇園祭2018の概要と日程

祇園祭は、1000年以上の歴史を誇り、平安時代に疫病が流行した際に牛頭天王のたたりとされ、これを鎮めるために祇園社を信仰し、病魔退散を祈願したのがきっかけといわれています。

その後、内容・規模もどんどん豪華なものになって、現在に至っています。

また、「京都祇園祭の山鉾行事」は平成21年、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

そして祇園祭2018の日程は、7月1日(日)から31日(火)まで、なんと1か月にも渡ります。

スポンサードリンク

祇園祭2018日程と時間

7月1日

10:00~ 長刀鉾町お千渡

長刀鉾の稚児が、2人の禿と長刀鉾町役員らと八坂神社本殿を右回りに3周して祇園祭の無事を祈願します。

7月2日

10:00~ くじ取り式

京都市役所の市会議場山鉾巡行の順番をくじによって決めます。(往復はがきで申し込み)

7月5日

15:30~ 長刀鉾稚児舞披露

長刀鉾稚児が太平の舞(稚児舞)を披露します。(長刀鉾保存会付近)

7月10〜14日 山鉾建て(前祭)

釘を一本も使わず、縄だけで「縄がらみ」と呼ばれる伝統手法山鉾によって、前祭の山鉾23基を組み立てます。

7月10日

10:00~ 神用水清祓式

四条大橋で神事を行い、神輿洗の水を鴨川から汲み上げる儀式です。

16:30~ お迎え提灯

提灯行列が八坂神社から市役所へ巡り、鷺踊、小町踊、祇園音頭を市役所前と八坂神社で披露します。(四条通など)

18:00~ 神輿洗

主祭神を乗せる中御座神輿を鴨川の水で清める神事です。(八坂神社→四条大橋)

7月12日

14:00~ 山鉾舁き始め

函谷鉾14:00~、鶏鉾14:30~、月鉾15:00~、菊水鉾15:00~、長刀鉾15:30~、山鉾を曳きます。(四条通・室町通)

7月13日

11:00~ 長刀鉾稚児社参

長刀鉾稚児が八坂神社へ行き、五位の位・十万石大名の位を授かります。(八坂神社)

12:00~ 山鉾舁き初め

蟷螂山12:00~、放下鉾15:00~、船鉾15:00~、岩戸山15:00~、山鉾を曳きます。(西洞院通・新町通)

7月14日~16日

10:00~23:00 御朱印めぐり(前祭)

山鉾町でオリジナルの御朱印を集められます。八坂神社だけ、7月限定で祇園祭の起源とされる御霊会朱印が用意されています。(前祭の山鉾町)

7月14日

夕方~  宵々々山(前祭)

山鉾巡行3日前、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(歩行者天国・屋台露天なし)

7月14日~16日

11:00~18:00頃 屏風祭(前祭)

各山鉾町の旧家や老舗では、家宝の屏風や美術品などが一般公開されます。(通りから見学可)

7月15日

夕方~  宵々山(前祭

山鉾巡行2日前、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(交通規制・歩行者天国・屋台露天あり)

7月15日 

15:00~  伝統芸能奉納

伝統芸能(今様謌舞楽、一絃琴、地唄舞、筝曲、尺八、詩吟など)が奉納されます。(八坂神社能舞台)

20:00~  宵宮祭

神社や境内の灯りを消し、神霊を本殿から神輿に移します。(八坂神社)

7月16日

夕方~    宵山(前祭

山鉾巡行前日、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(交通規制・歩行者天国・屋台露天あり)

18:30    石見神楽

島根県出雲の伝統芸能が奉納行事として行われます。(八坂神社)

8:00頃〜21:00 宵宮神賑奉納

八坂神社の大神さまに伝統芸能の継承を願い各種芸能を奉納します。(八坂神社)

22:00~   日和神楽(前祭)

各山鉾町の囃子方が、山鉾町から四条御旅所の間を囃子を奏でながら、翌日の晴天を祈願します。(御旅所・四条通など)

7月17日

9:00~    前祭山鉾巡行

祇園祭最大のハイライトで、33基中23基が四条烏丸から巡航します。(四条通など)

16:00~   神幸祭

神幸3基が八坂神社から氏子町を回って、四条御旅所まで巡行します。(四条通など)

7月18〜21日 山鉾建て(後祭)

後祭の山鉾10基を組み立てます。前祭と同様、釘を一本も使わず、縄だけで「縄がらみ」と呼ばれる伝統手法山鉾によって、組み立てます。

7月20日

15:00~   山鉾曳初め・舁初め(後祭)

北観音山15:00~、南観音山15:00~、大船鉾15:00~、八幡山16:00~、山鉾を曳きます。(新町)

7月21日

11:00~   曳山曳き初め(蛸薬師通)

夕方~    宵々々山(後祭)

山鉾巡行3日前、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(歩行者天国・屋台露天なし)

7月21日~23日

10:00〜23:00  御朱印めぐり(後祭)

山鉾町でオリジナルの御朱印を集められます。八坂神社だけ、7月限定で祇園祭の起源とされる御霊会朱印が用意されています。(前祭の山鉾町)

11:00頃~18:00頃 屏風祭(後祭)

各山鉾町の旧家や老舗では、家宝の屏風や美術品などが一般公開されます。(通りから見学可)

7月22日

夕方~   宵々山(後祭)

山鉾巡行2日前、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(歩行者天国・屋台露天なし)

7月23日

夕方~   宵山(後祭

山鉾巡行前日、宵山山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。(歩行者天国・屋台露天なし)

20:30~  日和神楽(後祭)

各山鉾町の囃子方が、山鉾町から四条御旅所の間を囃子を奏でながら、翌日の晴天を祈願します。(御旅所・四条通など)

23:00~  あばれ観音

南観音山の本尊の楊柳観音と善財童子の御輿をかつぎ、町内を回ります。(南観音山の町内)

7月24日

9:30~   後祭山鉾巡行

後祭の山鉾10基が烏丸御池から巡行する祇園祭のハイライトで、北観音山や南観音山などの「曳き山」は見どころのひとつです。(御池通など)

10:00~  花傘巡行

美しい花が飾られた傘鉾など約1,000人の行列が巡行し、舞踊などを奉納します。(八坂神社など)

17:00~  還幸祭

神輿3基が、御旅所から氏子町を回って八坂神社に向かいます。(四条通など)

7月25日

13:00~  狂言奉納

茂山忠三郎社中の人々により狂言が奉納されます。(八坂神社)

7月28日

10:00~  神用水清祓式

四条大橋で鴨川から神輿洗用の水を汲み上げます。(四条大橋など)

18:00~  神輿洗

3基ある神輿のうち、主祭神を乗せる中御座神輿を鴨川の水で清めます。(八坂神社から四条大橋までの四条通)

7月31日

10:00~  疫神社夏越祭

八坂神社の境内摂社・疫神社で鳥居に大茅輪を取り付けて、これをくぐって護符を授かります。この神事で1か月に渡る祇園祭が終わります。

※行事の日程・時間などは運営側の諸事情、天候などにより変更される場合があります。

祇園祭2018の混雑と交通規制

祇園祭には、毎年多くの人が訪れますが、例年最も混雑するのが、

16日の宵山、続いて、15日の宵々山です。

やはり、この2日間は屋台露天の出店もあり、混雑はクライマックスといったところです。

他にもメインイベントである山鉾巡行も混雑し、特にメイン会場の四条烏丸付近は大変混雑します。

また、前祭と後祭でいうと前祭の方が混雑し、四条烏丸の交差点付近では午前7時頃から場所取りが始まっているほどです。

山鉾の数が前祭の方が多いので混雑につながるのでしょう。

混雑回避して山鉾巡行を見るために

このように山鉾巡行も大変な混雑になることは必至ですが、ゆっくりと見るなら有料観覧席がおすすめです

有料観覧席が設けられるのは、7月17日の前祭巡行と24日の後祭巡行の2日間です。

開催日    7月17日・24日

料 金    3,180円(全席指定・パンフレットや日除け帽子等付)

場所と通過時間

前祭:御池通の寺町通~新町通 午前10時20分頃(寺町御池)~11時20分頃(新町御池)

後祭:御池通の寺町通~河原町通(京都市役所前)午前10時頃

有料観覧席のお問い合わせは、京都市観光協会 TEL:075-213-1717 まで。

詳細はこちらをご参照下さい ⇨ 京都市観光協会

祇園祭2018の交通規制

祇園祭2018の交通規制は、山鉾建てが始まる10日から始まり、前祭と後祭の計33基の山鉾周辺で車両通行止めとなります。

前祭の山鉾巡行がある17日午前8時~午後2時10分、後祭の山鉾巡行などの24日午前8時半~午後1時半は、御池通(釜座通~木屋町通)や四条通(堀川通~木屋町通)など巡行ルートに合わせて、一方通行や車両通行止めとなります。

宵山期間は、前祭(14~16日)のうち15・16日で午後6時~11時の間、四条通(東大路通~堀川通)や烏丸通(御池通~高辻通)で歩行者天国が設けられます。

四条通と烏丸通を中心にその周辺地域が通行止めになるので、祇園祭の期間中は、この辺には車では近づかないほうがいいでしょう。

祇園祭2018の屋台の出店時間は?

お祭りには付き物の屋台ですが、1か月の長いお祭りの期間中、屋台が出る日は2日しかありません。

ちょっと意外ですよね。その2日間は、

7月15日(日)    7月16日(月)

です。

屋台の出店時間は、出店場所によって違いますので、紹介していきます。

屋台が出るのは、室町通、新町通、烏丸通の3か所で、それぞれ下記のような時間帯となります。

  9:00~23:00    室町通・新町通
18:00~23:00      烏丸通

まとめ

今回は、京都祇園祭2018の日程や混雑と交通規制から屋台の出店時間についてまとめてみました。

7月中1か月に渡って行われてる京都祇園祭の中でも、人気があるのは17日の前祭と24日の後祭、そして、その宵山です。

お祭りの期間、全部見られる方もそうそういないでしょうから、しっかりと事前準備して行かれるのがいいでしょう。

ぜひ京都祇園祭のダイナミックな魅力を満喫して下さい。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

その他のお祭りの記事もあわせてどうぞ!
☞ 博多祇園山笠2018のスケジュールと時間、交通規制と混雑は?

祭ジャック・京都祇園祭 [ 西村京太郎 ]

リンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする