ボクシングの人気階級は?日本人チャンピオンが多いのはどこ?

体重により、さまざまな階級で行われるボクシングですが、あなたはどの階級がお好きですか?

ヘビー級では一時期、マイク・タイソンの登場により。一大旋風が吹き荒れました。

フィリピンのマニー・パッキャオは、6階級制覇し、今なお現役の世界チャンピオンです。

軽量級では多くの歴史に残る日本人チャンピオンが誕生しています。

はたして、ボクシングで一番の人気階級はどの階級なのでしょうか?

また、日本人チャンピオンが多いのはどの階級なのでしょうか?

今回は、ボクシングで一番の人気階級と日本人チャンピオンが多い階級について見ていきます。

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ボクシングの人気階級

プロボクシングの階級は、全部で17ありますが、スピードの軽量級、パンチ力や迫力の重量級とそれぞれに魅力があります。

ボクシングで一番の人気階級は国や地域によって、多少違いがあるようです。

ボクシングで一番の人気階級がどこかというと一般的には、日本など欧米人に比べて体格的に小柄なアジアでは軽量級、中南米では軽量級~中量級、ボクシングの本場アメリカなど大柄な体格の欧米では中~重量級が人気があると言われています。

しかし、一番の人気階級は世界的に見るとミドル級・スーパーミドル級ではないでしょうか。

スピードとパワー(パンチ力)を兼ね備えたバランスの良い階級で多くの名チャンピオン・人気選手を輩出しています。

これは自国の選手層がどこの階級に多くて、さらにどこの階級に世界チャンピオンが多いかということが人気階級のバロメーターになっているともいえます。

いかに強くて人気のある世界チャンピオンがいるかということですね。

人気階級になる秘密

しかし、ボクシングの歴史を振り返ってみると、スター選手、あるいは強い選手がいる階級が人気階級になっているように思われます。

ここ日本でもヘビー級やミドル級の選手はよく話題になっています。

いい例が、ヘビー級の統一王者だったマイク・タイソンです。

ヘビー級のパワーに加えて、スピードも兼ね備えていたマイク・タイソンは鮮烈なKO勝ちを続け、一躍人気選手になりました。

世界がマイク・タイソンに注目し、日本でも東京ドームで超満員の中、防衛戦が行われ、世紀の番狂わせがありました。

また、王座統一戦やスター選手同士の対戦が行われる階級はやはり人気階級になりやすいように思います。

古くは、ヘビー級のモハメド・アリの試合、ミドル級のハグラー対レナードの試合などは日本の民放でも放送されました。

今では、ちょっと考えられないことです。

そして最近ではWBSSによる最強チャンピオンを決めるトーナメントなどがいい例です。

テレビ放送されるから人気階級になるのか、人気階級だからテレビ放送されるのかはわかりませんが、そこに人気選手がいるのは間違いないでしょう。

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ボクシングで日本人チャンピオンが多い階級は?

ここで、ボクシングで日本人チャンピオンが多い階級を見ていきましょう。

やはり軽量級に集中していて、一番重い階級ではミドル級です。

この辺の事情は日本人の体格が軽量級に適しているため、仕方がないといえます。

いくら最近の日本人の体格がよくなったとは言ってもまだまだ欧米人にはかないません。

また、体重以外でも手足が短いことも影響します。

ボクシングでは手足が長いほうが有利ですが、これをカバーするために少しでも軽い階級で戦うことになります。

となると減量することになってしまい、本来のナチュラルな体重よりさらに軽い階級になってしまうのです。

階級別日本人チャンピオンは何人?一番多い階級は?

では、最後に階級別に日本人チャンピオンは人数を見ていきましょう。

これで、日本人チャンピオンが一番多い階級がわかりますが、一番多い階級はフライ級ですね。

以下に軽い階級から掲載しました。

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・ミニマム級(13人)
井岡弘樹、大橋秀行、星野敬太郎、新井田豊、イーグル・デン・ジュンラパン、高山勝成、井岡一翔、 八重樫東、宮崎亮、田中恒成、福原辰弥、京口紘人、山中竜也

・ライト・フライ級(14人)
具志堅用高、中島成雄、渡嘉敷勝男、友利正、井岡弘樹、山口圭司、亀田興毅、井岡一翔、
八重樫東、井上尚弥、田口良一、田中恒成、木村悠、拳四朗

フライ級(20人)
白井義男、ファイティング原田、海老原博幸、大場政夫、大熊正二、花形進、小林光二、レパード玉熊、勇利アルバチャコフ、亀田興毅、坂田健史、内藤大助、亀田大毅、井岡一翔、 八重樫東、五十嵐俊幸、江藤光喜、田中恒成、比嘉大吾、木村翔

・スーパー・フライ級(15人)
渡辺二郎、鬼塚勝也、平仲明信、川島郭志、飯田覚士、戸高秀樹、 徳山昌守、セレス小林、
川嶋勝重、名城信男、亀田大毅、清水智信、佐藤洋太、河野公平、井上尚弥

・バンタム級(11人)
ファイティング原田、新垣諭、六車卓也、辰吉丈一郎、薬師寺保栄、戸高秀樹、長谷川穂積、亀田興毅、山中慎介、亀田和毅、井上尚弥

・スーパーバンタム級(9人)
ロイヤル小林、畑中清詞、佐藤修、長谷川穂積、西岡利晃、下田昭文、小國以載、久保隼、 岩佐亮佑

・フェザー級(6人)
西城正三、柴田国明、 長谷川穂積、越本隆志、ホルヘ・リナレス、粟生隆寛

・スーパーフェザー級(10人)
沼田義明、小林弘,柴田国明、上原康恒、畑山隆則、ホルヘ・リナレス、粟生隆寛、内山高志、三浦隆司、伊藤雅雪

・ライト級(5人)
ガッツ石松、オルズベック・ナザロフ、畑山隆則、ホルヘ・リナレス、小堀佑介

・スーパー・ライト級(2人)
藤猛、浜田剛史

・ウェルター級(0人)

・スーパー・ウェルター級  4人
輪島功一、工藤政志、三原正、石田順裕

・ミドル級(2人)
竹原慎二、村田諒太

・スーパー・ミドル級~ヘビー級(0人)

※日本のジム所属で日本国籍を持っていないボクサーを含みます。2018年10月10日現在

まとめ

今回は、ボクシングで一番の人気階級と日本人チャンピオンが多い階級について見てきました。

ボクシングの一番の人気階級は国や地域によって違いはありますが、世界的に見るとミドル級・スーパーミドル級で、日本人チャンピオンが多い階級は体格の関係で軽量級です。

その軽量級の中でも最も多くの日本人チャンピオンが輩出されているのはフライ級です。

日本人の世界チャンピオンも最近は徐々に本場アメリカへ進出するようになっています。

あらゆる階級を超えた本当に強いチャンピオンとして世界に認められれば、私たちもうれしいですね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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